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SOL特撮部 ニチアサ感想・番外編 特命戦隊ゴーバスターズ解説

続き

街でエネトロンの異常消費反応が起こり、メタロイドが出現。特命部に緊張が走ります。リュウジとヨーコは装備を整えシューターに入り出動。中村はあんなに若い彼らが戦うのかと驚愕しますが、ウサダが「彼らは特別、13年前にある力を受けてからゴーバスターズとしてこの戦いに備えてきた」と説明します。

リュウジとヨーコはショベルロイドのいるポイントに到着。そしてゴーバスターズに変身し立ち向かいます。

中村はオペレーターの仕事を開始、何かが亜空間から転送られているのをキャッチします。転送完了時間はあと3分半。

ショベルロイドはショベルだけではなく銃火器も装備しており、かなりの強敵です。森下の「もう一人のゴーバスターズ」はまだかという言葉の意味を中村はウサダに尋ねます。ウサダは確かに特別な子があと1人いるが、姉が受け入れてくれないことを話します。

一方、病院ではヒロムが姉のリカと話していました。とそこにニックが現れメタロイド出現を知らせます。彼が持っていたアタッシュを見てリカはニックを咎めますが、ヒロムは彼女に「自分はもう13年前のあの日から決めていた。自分たちが戦わなきゃまた悲劇が起きる。」と語ります。そして13年間自分を守ってくれた姉に感謝し、戦いに勝って戻ってくると残し病院を後にします。

リュウジとヨーコの健闘虚しく、ついに敵メガゾードが転送完了してしまいます。メガゾードはエネトロンタンクに到達し、エネトロンを奪ってしまいます。

もはや、これまで…とその時、司令部にヒロムから連絡が入ります。

続きます。

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