昨日11月5日,ついに10代最後の誕生日を迎えました!
それにしても,まさか今年のセブ語学研修で同じコースだった日本人の先輩が他の人に先駆けてお祝いメッセージ送ってくれるとは思わなかったし,しかもその時刻というのが両親から見せられた記録に残ってる俺の生まれた時刻ピッタリだったのも想定外で嬉しかったなぁ…
先月くらいに推しのYouTuberでプロ野球,特に大好きなチームである巨人の応援歌を専門に扱ってる投稿者さんが「巨人の応援歌限定であなただけの夢の打線を組んでみませんか?」という趣旨の企画でリクエスト募集してた時に,俺は生まれて初めて東京ドームで見た巨人戦に出場していた思い出の選手達の応援歌を中心に,特に好きな曲をピックアップしたものをリクエストさせてもらった。
それから色々あって俺がリクエストしてた動画を誕生日に合わせて前倒しで投稿すると約束してもらい,想像以上の高クオリティのメドレーに仕上げて貰って、プロ野球の応援歌を扱う他の投稿者さん達も俺への誕プレと言わんばかりに巨人の応援歌をふんだんに使った応援歌メドレーの動画を何本も投稿してコメント欄でも誕生日祝ってくれて本当に充実した1日だったなぁ…
でも,阪神の日本一も良かったなぁ(巨人ファンの皆さん,どなたかは明言しませんが元巨人ファンの阪神選手と違って阪神に魂は売っておらず,また心も魂も巨人と地元の関東と共にあるのでご安心くださいw 阪神以外の11球団のファンの皆様,不快にさせてしまったらごめんなさい)
あの因縁の,巨人のCS行きも俺が10代の間抱き続けた希望と夢も儚く砕け散った試合で負け投手になった阪神の青柳投手に最後の望みを託して阪神の勝利を祈りつつ,来シーズンの動向について巨人ファン仲間とグループ通話で話し合い,気付いたら阪神が日本一になっていた。
矢張り,今年の阪神は強かった。
確かに,巨人の応援に捧げてきた俺の10代,10年間は身を結ぶことなく失われてしまったけれど,来年の阿部監督の胴上げ,銀座の日本一記念祝賀パレードで夢と希望が溢れるバラ色の20代の幕開けに変われば良いんだ。
名球会入りの資格を得た落合さんや和田さんといったレジェンド選手のように遅咲きでも幸せを掴み取れればそれで良い。
18年越しのV,バース以来の日本一を待っていた阪神ファンのインタビュー見てつくづくそう思うよ。