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口は災いの元

クリープハイプ先生こんばんわ!

社会人になってふと思い出して来てみました。
そんな私の口は災いの元はクリープハイプ先生を聴き始めた学生時代の知り合いとの話し合いです。
別のことで傷ついていた私たちは「学校では話さない相談相手&音楽仲間」という関係性もあり、言わばお互いの傷どころか雰囲気的にも舐めあっていました。

それがきっかけでお互い気まずくなったものの時の流れで風化させるのは良くないとお互い思ってたらしく、ちゃんと話し合った際、結局お互い頭ね整理が追いつかず、半分喧嘩別れ半分逃げてしまいました。

その時にわたしが自分の考えを言いすぎてしまって向こうがめんどくさくなってしまい全部なかったことになりました。

もちろん記憶に残るし、1人の大切な相談相手だったのでたまーに連絡するのですが音楽でたまーに話すくらいです。
好きと言ってしまえばそれまでですが、わたしはとにかく傷ついている人をさらに追い込んでしまった自分が許せず、お互い気にはするけどこれは好きなのか?そもそも好きってなんだ?で行き詰まってしまいます。
後悔自体はしていますがどうすればよかったのか分からないと時折ふと考えてしまいます。

それから私は在学中最後の部活のライブで初めて弾き語りを担当し、「栞」をやらせて頂きました。
そして社会人になり、よりクリープハイプ先生の歌詞が刺さるようになりました。
新曲をだすと一瞬会話するそんな関係性ですが昔みたいに音楽だけの関係性が安定的なんだろうなとも思ってしまいます。

さて最後にそんな彼の1番好きな曲はナイト・オン・ザ・プラネットです。

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