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歴史談義黙示録39

寒い・・・
てか今日雪積もってた 登校に苦労した・・・
ブレキーは絶対かかると思ってたらいかんぞ
ではやっていきます
真田家と織田家
・真田家は勝頼に岩櫃山で織田軍と戦おうと提案したがこなかった
・そして違う城に勝頼が行って裏切られ自害した
・真田は岩櫃山にほったらかしに
・武田が滅亡したから真田は必然的に武田家から独立する
・西には織田 東には北条 北には上杉 南には徳川
どれかの傘下に入らないと真田一家だけではお家を守れない状況 (甲斐には織田信長の息子がいる)
・織田につくことを決心する 織田家の家臣・滝川一益(武田攻めの功労者)の配下に加わった
・真田家は信長に馬を送ったり真田昌幸の母を人質に出したりする
・滝川一益は北条攻めの責任者となり 真田家もそれに参加
・本能寺の変が起こる 信長死亡
・真田が織田に下ってからわずか3ヶ月目
・本能寺の変の知らせを知った北条氏は滝川一益に逆襲をする 旧武田領を完全に掌握出来ていなかった為に大混乱になる
・滝川一益は伊勢に逃げる
・北条氏が真田領に攻めてくるが巧みに防戦した
・真田家は独自勢力を目指して旧武田家臣の取り込みを模索した(ほとんどが家康に取り込まれた)
・空白地帯となった甲斐・信濃を巡っては、北条氏直、徳川家康、上杉景勝の3者が争う事となり
真田もそれに巻き込まれていく

次回は真田家が秀吉に下るまでのと徳川と北条と上杉という複雑な関係をやります

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