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ドラゴン使いの旅立ち…

俺はクロムのえさであるヤギの肉を持って広い草原に向かった。
クロムを呼ぶために口笛を吹こうとしたとき、
100メートルほど遠くから黒い塊がこちらに向かって突っ込んできた!
俺は気付いたその瞬間横に飛んだがそれでじゅうぶんだった。
次の瞬間それはこっちに向かって突っ込んできた!
クロムはそのまま壁に当たったが
すぐに頭を振りながらこちらに向かってきた。
「やめろクロム!」
俺は何とかクロムの追撃をなだめえさをやった。
クロムはあっという間に平らげたがまだ何か不服そうだ。
そこで俺は
「しばらく時間もあるし一緒に空でも飛ぶか?」
とたずねるとクロムは大喜びで俺をあちこちなめた。
「じゃあ鞍を取ってくるからしばらく待ってろ」
といって鞍を取りに行った。
そして戻ってきたがどうもクロムの様子がおかしい。
まるで何かにおびえてるかのように…
おびえている…?
そのとき俺は後ろに気配を感じてはっと振り返った。
するとそこには銀色のマントを着た女の人がいた
その人はゆっくりとたがこちらに近づいてくる。
そう、これがすべての冒険の始まりだった…。
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ずいぶんと遅れてすいません。
お詫びに暖めていた分を思いっきり書かせていただきました。
つまらん小説ですが見ていただけると幸いです

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