思いの外、パプリエールは冷静だった。
いつか絵本でみたような家具が備え付けられてはいる部屋。それを見渡す。暖炉はない。シャンデリアも長テーブルも、大きなレースのついたベッドもない。ドレスでいる自分を、家具が場違いであると主張するかのようだ。
「ここが、人間界……」
魔力も感じられない。
「その通りです。」
パプリエールは驚き振り向く。
「私はチャールズと申します。お嬢さまのお付きでございます。」
白髪で長身の青年。ラインは細く、端正な顔立ちのパプリエールを見つめるその目は、青く透き通っていた。
ラフな格好の彼は、お付きというには少し若すぎる気がした。
チャールズは続ける。
「ここは確かに人間界ですが、この部屋自体は人間界特有ではありません。
こういうのは、一般的、というのです。」
パプリエールは不思議そうな顔をする。
「暖炉もシャンデリアも長テーブルも、大きなレースのついたベッドも、あなたが姫という立場だったから存在していたにすぎません。」
まるで心を読んだかのような発言に赤くなる。
「箱入りの世間知らずなお嬢さまには、これから180度違う体験をしていただきます。身の回りのことはご自分で。まさか、私がお嬢さまのきつけをするわけにもいきませんしね。」
怒りと恥ずかしさでさらに赤くなる。
何か言おうとする彼女を、チャールズは制した。
「とりあえず、楽な服へお着替えください。いつまでもドレスではいられないでしょう。1人でも着られるような物ですのでご安心を。」
あちらがあなたの部屋です,そう言われた。
チャールズが話始めてから、パプリエールはまだ一言も発していない。何を言おうとしても無駄、そう悟り、従うことにする。睨み付けると、ふいと背をむけられてしまった。
パプリエールはむしゃくしゃしてしまっていた。子供じみていると自覚しつつ、扉を音をたてて閉める。はしたないと、教育係からは叱咤されていただろう。それも、今はない。
深呼吸する。
優先順位は着替え、そしてチャールズに、父にかわされた質問をすることだ。
クローゼットを開くと、どれも軽くてラフなものばかり。確かにこれなら、と思った。マキシ丈のスカートを手に取る。
「……楽しいかもしれない。」
16歳の女の子に変わりなかった。
ドレスを脱ぐことが、もしかすると1番手こずったかもしれなかった。
落ち着きを払って、元の部屋に戻る。
促され、向かい合わせになっているイスのうちの1つに腰かける。
レモンティーが前に置かれた。
「先程は失礼しました。質問攻めにされそうだったので、とりあえず楽には成せるようにしたくて。」
肩を竦め、パプリエールの前にチャールズも座る。
「旦那さまはきっと、お嬢さまに説明なさってないのでしょう。」
パプリエールは頷いた。
「あなたに聞けと言われたの。だから、教えてほしい。
何をもってイニシエーション終了なのか、どのくらい人間界にいなければならないのか、何の情報を共有するのか、情報とは何か、視察では何に焦点を当てるのか、ここでの生活はどうなるのか。
そして、あなたは誰?」
あ、カギ括弧まだ続いてたんや!ってハッとする(注意力の欠如!?)ラストがとても素敵…
って云うか、鬼のときにも思ってたけどピーターちゃん、連載小説の才能あるかも(笑)切り方がいちいち思わせぶりで←褒めてます。褒め言葉です。大事なことだから二度
年齢は確かに違和感と云うか…若ぇなって思うけど(笑)寧ろ異世界感がはっきりと出て素敵かも!
シェアさん》
なんという…なんという褒め言葉っ……!!嬉しい意外の言葉で嬉しさを伝えてみたいものです…(力不足)。
読んでくれてる人がいるんだなーとわかるだけでも励みになるのに、定期的にレスをくださるシェアさんのような存在は、大切にしなくてはと常々思っております。
小学生の頃は、高校生なんて大人同然だったんですけどね。おかしいな、自分がその年を過ぎてもまだまだ自分は子どもだと思ってしまいます。責任や自立という言葉を、しっかりと見据えて行動しなくては…。
チャールズは1つ息をついた。
「旦那さまは、お嬢さまに何とおっしゃったのでしょう?」
質問に質問で返されたことを不服だと言わんばかりの顔で答える。
「イニシエーションとして、人間界の視察、そして私と同じように西洋妖怪がいるはずだから、その方々と情報を共有しろと。あなたに関しては、ウィザードであることしか聞いていない。」
空気が変わった。
……ほっとしている?
疑問に思う時間は与えられず、チャールズは口を開く。
「まずは自己紹介をしますね。
私の名前はチャールズ=エノワールです。チャールズとお呼びください。旦那さまのおっしゃっるように、ウィザードです。年齢は、お嬢さまのちょうど10個上ですね。」
つまりは26歳。
「私、あなたとは初めましてかしら。」
「ええ、もちろん。」
嘘くさい微笑みだと思ってしまう。
間髪いれず、チャールズは続ける。
「次に、こちらでの生活について答えますね。
お嬢さまには、高等学校生として過ごしていただきます。
今まではメイドや王室教師に学んでいたとは思いますが、存在くらいは知っているでしょう?学校。魔界にもありますしね。
それに、お嬢さまくらいの年齢の方が平日に昼夜私服で出歩くのは、怪しまれかねないので。」
そういうものかと納得してしまう。
先程のやり取りの方が、パプリエールの頭を占めていた。
このチャールズとは、面識があるように思えてならない。しかし、記憶を手繰り寄せる限り、初めましてである。このような容貌の青年を忘れるだなんてことができるだろうか。
「……お嬢さま?よろしいですか?」
「え、ええ。続けて。」
チャールズは困ったように息をつくだけに留まった。
「そこで、ですが。ここは仮名文化なので。」
どういうことだろう。
「高校では、祝 瑛瑠(はふり える)と名乗っていただきます。」
「……はぁ。」
間の抜けた声になってしまう。
諦めの境地。いっそ、開き直りの境地である。
パプリエール、もとい祝瑛瑠は受け入れた。
「つまり、パプリエールではないまったくの別人として、人間として生活していけば良いという解釈でいい?」
「物分かりがはやくて助かります。」
にっこりと微笑む。
瑛瑠はその笑顔に聞く。
「それでは、魔力を使う必要がないと言われたのは、どういうこと?」
「人間は魔力を持ちませんから。」
一瞬の思考停止。
「……確かに。」
魔力を持っているからこそ、相手を傷つけ得る。傷つけられないために魔力を持つ。お互いに釣り合った魔力を持つことで、争いは抑止される。
そうなると、魔力を持たない人間はそういうことはないのだろうか。
またもや心を読んだかのように、
「人間は人間なりに相手を傷つけるものを作り、傷つけられないように再びにたようなものを作り、同じように抑止させるようなシステムになっているので、私たちとさして変わりません。」
そんなことを言う。
PS;抑止力ってやつですね。
この話を書くに当たって、魔法使いなんて投入したら、もしかして何でもできるんじゃないかと思ったわけです。準備だってご飯だって。
しかし、それでは西洋妖怪全体がフェアじゃないですよね。だから、各々の身を守る力、それを魔力としました。
魔力についての説明は、次編でえがいていきますので、もう少しお待ち下さい。
今回の話、前半は設定説明の感が強いので、はやく脱したいです(笑)
しかし、とすぐに続ける。
「日常的に起こるわけではないのです。この国は大きなことが起こりづらいと言われているので、使う必要はない。旦那さまは、そうおっしゃっていたのだと思いますよ。
……さて、これくらいでしょうか。」
瑛瑠は思わず叫ぶ。
「待って!肝心なところを聞いていない!
イニシエーション終了は?期間は?情報って何!」
チャールズはあくまで冷静だ。
「落ち着いてください。とりあえず、明日同じような方々を見つけてくればいいでしょう。そうでないと始まりません。」
瑛瑠は睨む。
「――策士。」
「お褒めいただき光栄です。」
やられた。まず、そう思った。
父が隠していたい部分を引き出し、あくまで明るみにしてもいい部分だけ教え、肝心なところを教えないと言う。
やはり、ただのイニシエーションだとはとてもじゃないけど思えない。
きっと、その"情報"とやらが、大人たちの欲しいものなのだろう。
「いつまでここにいなきゃならないの。」
「イニシエーションが終わるまで、ですよ。」
瑛瑠は黙って睨む。時間だけが流れる。
今まで飄々としていたチャールズが、始めて折れた。
「降参です。可愛らしいお顔が台無しですよ。」
「答えて。」
「長くて1年、でしょうか。」
「1年……」
そんなに長い通過儀礼があろうか。その間に成人を迎えてしまう。
イニシエーションが、ただの"イニシエーション"ではないと、確信に変わった。
瑛瑠はふっと微笑んだ。
「わかりました。それでは、10年前に関係のある情報を探ること、努力します。」
こうなったら最後まで踊ってやるんだから。そう、決心する。
"10年前"。この言葉は、どうやらキーワードらしい。今、チャールズでさえ、一瞬の動揺を見せた。
しかしすぐに、華のように微笑み、瑛瑠に言う。
「はい。私もお嬢さまがイニシエーションを完遂できるよう、ささやかながらお力添えをしますね。」
イニシエーションを完遂。妙な言い方をする。
チャールズがこうしてヒントを少しずつ小出しにしていたと気付くのは、もうしばらく先の話。
目の前に広がるのは夕食。
「何もかも急ですみません。」
チャールズが用意したものだ。こんなに人数の少ないディナーは初めてだ。そして、ディナーというほど大袈裟でもなく。
瑛瑠としては、絵本の中に入ったような気分だった。大人数じゃないことも、味を好評しなくていいのも、マナーを注意するお世話係がいないのも、夕食1つにしてとても新鮮で好ましいものだった。
「いいえ、なぜチャールズが謝るの。」
スープから手をつける。
「もう少し前から説明できなかったものかと……」
ふと、瑛瑠は気になったことを質問してみる。
「チャールズは、イニシエーションを行ったの?」
「人間界に来ましたよ。お嬢さまと似たようなことを言われました。」
即答。しかし、妙な答え方をするものだ。
父のような隙は一瞬もなかった。どうやら本当のようではある。
瑛瑠は口をつぐみ食べ進める。
今度はチャールズが言葉を発した。
「慣れが早いですね。」
言われた意味が理解できない。首をかしげてみせる。
「寂しくはないですか?」
前の言葉との繋がりはまるで見えないけれど、首だけを横に振ってみせる。
「よかったです。」
微笑む。
綺麗な顔だなあと、そう思った。
瑛瑠が食べ終わるのを見計らって、チャールズは再び口を開く。
「先程も申し上げましたが、明日、とりあえず始業式に出席していただきます。そこで、同じような方を見つけること。ただし、情報云々は考えなくて良いです。魔力持ちを見つけること、人間に馴染むこと。まずはこの2つができれば上出来ですね。お嬢さまを侮っているわけではありませんが、他のことは考えないでください。欲張ると、出来ることさえ出来なくなってしまいます。」
迫力に圧されるように頷く。夕食前に聞いた話だ。
大丈夫、覚えている。
ふっと空気が緩んだ。
「それでは、ここはお任せください。
お嬢さまは、寝るまでの支度をどうぞ。」
微笑まれると、もう従うしかない。
本来、これから活発になるのだが、これもイニシエーションというのだから仕方がない。今までのサイクルを急に昼夜逆転なんて、拷問に近い話ではあるが、耐え抜くしかないのだろう。チャールズも、経験したといっていた。
1週間のうち、2日間は休みだと話していたか。10年前のイニシエーションの内容を、時間をかけて聞く必要があるなと考えた。
カーテンを閉め、部屋にあるものを大まかに把握し、シャワーをあびてから、チャールズから聞いた準備というものをする。それが、制服と鞄。相変わらず軽くて薄い衣類なのだが、それ以上にスカートの丈が短いことに驚く。ハンガーに吊るす。やはり、やったことのないことばかりだった。
メイドは私の身の回りのことをここまでやっていてくれてたのね,と感心してしまう一方、こういうことがなければ、私は他の暮らしを、文化を知らなかったのか。そう、うすら寒い思いがする。初めて、通過儀礼的だと思った。
PS;瑛瑠のいう鞄とは、いわゆるスクールバッグというもので。マンガの高校生がよく持っているあれですね。
今の高校生が鞄1つで登校できるほど荷物が少ないのは重々承知しております。
ただ、画という関係がありまして。そっちの方がかわいい。それだけですが、これに勝る理由もないと思っております。
私の中の可愛い女子高生像を描きたかっただけといえばそれまでなのですが、今時の高校生スクバなんて持たないという私もいたので、ここで私のジレンマを明かしておこうと思った次第です。笑
PS+
わあああすみません泣 なんてことでしょう。
今の高校生が鞄1つで登校できるほど荷物は少なくないのは重々承知って伝えようとしたんです!
現役高校生のみなさん、ごめんなさい…決してバカにした訳じゃないんだ…打ち間違いなんだ…。
仮にも経験した身だからわかるよ…。
本当に失礼しました。気付いてよかったです(涙)
おやすみとチャールズに声をかけにいった時には0時をまわっていた。違和感しかなかった。
しかし、チャールズもおやすみと微笑む。
「明日は6時半までに起きてくださいね。」
瑛瑠はを平静を装って頷いてみせた。
6時こそ就寝時間である。日が昇る前から昇りきるまで、今まではだいたい6時に寝て12時に起きていたのに。
そんな考えも、体力と気力を使い果たした今、なやむことでもなかった。
初めてのベッドの中でもすぐ寝付いたのは、よっぽど疲れていたからだ。
ぱち、と目が覚める。一瞬どこか考えた。
――人間界。
昨日、位置を確認した壁掛け時計。時間、6時。落ちそうな瞼で、緩い思考を巡らす。寝ては、駄目。
ベッドから体を起こし、メイドを呼び出そうとなるところをこらえた。ここは人間界。
顔を洗いに行く前に、リビングに寄る。そっと顔を覗かせると、チャールズが既にいた。黒いフレームの眼鏡をかけ、本を読んでいる。
瑛瑠に気付き、顔をあげた。
「おはようございます、お嬢さま。さすがですね。」
「……おはよう。はやいのね、チャールズ。」
おはようなんて、魔界にいて使ったことがあっただろうか。
静かに扉を閉める。
顔を洗って部屋に戻り、制服を着る。等身大の鏡の前で一回転をする。
「うう、やっぱり短い……。」
呟いて、先程寄ったリビングに戻る。すると、チャールズが先程と同じ体勢で本を読んでいた。
さっきは気づかなかったが、テーブルに朝食が置かれている。
柔らかいにおいだ。そして、瑛瑠は思う。
(これも、当たり前ではないんだよね。)
席について、チャールズに言う。
「チャールズ、ありがとう。」
チャールズは顔をあげた。少し目を丸くしている。
そして、瑛瑠に微笑んだ。
「どういたしまして。
……そんなお嬢さまに、良い言葉を教えてあげましょう。」
わー、もう!気になる〜(笑)
魔界とかパラレルワールド(たとえば有栖川有栖の「夢物語(作家小説)」のような)ってやっぱり一昔前と云うか、ヨーロピアンと云うか、たとえば石造りの街並みとかふわふわのドレスとか…
今のファッションって異様なんだろうなぁ〜って(笑)
レスありがとう。名前の件だけど間違えてるひと、実はけっこういます(笑)
十年近く前に(それも最初に考えていたのが使えなくて咄嗟に)創った名前で、読みにくいのが悪いんです(笑)半角カタカナなんて今どき変換できないケータイが多いのにね。
わかってるのにわざわざ、ちゃーくんとか訛って呼ぶ子も昔はいたし、名前なんてお互いがわかればなんでもいいの。好きに呼んでくれれば返事をしますから(笑)そんなに恐縮しないでー!
シェアさん》
レスありがとうございます!ⅩⅠにも追伸としてお伝えしようと思っていたのですが、どうにも食事シーンで"いただきます","ごちそうさま"の無いということに我慢できなくて。笑 必ず入れようと思っていたシーンなんです。これで、私の中で自然に動かすことができるのでよかったです(笑)
名前の件、ありがとうございます。名前に関する認識が似ているようで個人的に嬉しく思っています…(図々しい)。私が間違えていることが公式化しまして、すみません(笑)これからもシェアさんと呼ばせてください!
本を閉じ、眼鏡をはずす。
「良い言葉?」
「はい。それは"いただきます"です。
この国では、食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちを表すそうですよ。
食べ終わったら"ごちそうさまでした"。
ね?良い言葉でしょう?」
瑛瑠も微笑み、頷いた。
「いただきます。」
チャールズはソファから腰をあげ、瑛瑠の前の椅子に座る。
瑛瑠は食べつつ、チャールズに聞く。
「昨日もだったけれど、あなたは食べないの?」
「はい、とりあえずは。」
そう言ってコーヒーを口にする。
瑛瑠はまた聞く。
「さっきの言葉、教えてもらったの?」
「ええ、そうですよ。」
「誰から?」
「友人から。」
「この国の?」
「もちろん。」
へーともほーとも言えない音を出す。そうして、ふと手元の料理をみる。
「……美味しい。上手だよね、チャールズ。」
「ありがとうございます。」
微笑むチャールズに、瑛瑠は言う。
「私にも教えてほしい。」
チャールズは不思議そうにする。
「ご飯は私が作りますよ?」
瑛瑠は首をふった。
「興味があるの。何か、作ってみたい。」
「そういうことなら。」
チャールズはおかしそうに笑った。
よくわからないけれど、笑われたということに関して頬を膨らませる瑛瑠。
「どうして笑うの。」
「可愛らしいと思っただけですよ。」
「からかわないで!」
横を向いてしまった瑛瑠に、今度は困ったように微笑うのだった。
PS;
"いただきます" "ごちそうさま"のない食事シーンは、私のなかで書いていて非常に不自然なものでした。そのため、こういった形でいずれだそうと思っていたので、ここに繋げられてよかったです。
「じゃあ、行ってきます。」
「場所は大丈夫ですか?」
「頭に入っています。迷ったら戻ってくるね。」
おどけたように言う。こんな風に言うこともできるのだ。チャールズはちょっと苦笑する。
「では、いってらっしゃい。
……覚えていますか、やるべきこと。」
瑛瑠は姿勢を正す。
「1つ、魔力持ちを見つけること。2つ、人間に馴染むこと。」
「よろしい。……頑張ってください。」
「ん、頑張ります。」
二人は微笑み合う。
「行ってくるね。」
玄関に手をかける。
「あ、お嬢さま。」
「ん?」
振り向いた瑛瑠。
「制服、お似合いです。」
瑛瑠は一瞬、照れた様子を見せ、
「ありがと。」
柔らかい蜂蜜色の髪を揺らした。
PS;ここまでを、前夜祭編として締めくくります。何回かは 前夜祭どころか祭当日の朝ですが、大目にみてやってください。笑
次は学校生活です。ぜひ見てください。
そして、関西地区のみなさん。
怪我がなく 無事であることを、心から祈っています。
PS;誤字を発見してしまいました。チャールズの一言目、楽には成せるように→楽に話せるように、です。失礼しました。
成人年齢が18歳に引き下げられることに決まりましたね。女性の結婚が許される年齢も18歳に引き上げられたとか。自分で書いておきながら、16歳での成人。文化の違いとはいえ、やはり若いですね。