「ごめん。」
チャールズの胸元を押して離れる。
瞼は重く、目も鼻も赤いだろうことがわかっているので、チャールズの顔を見ることが出来ない。ただ、チャールズが微笑んだのは、雰囲気でわかった。
「いつまでもここにいるわけにもいかないので、とりあえず中に入りましょうか。」
今度はお姫様抱っこなんてしなかった。
リビングに行くと、いつものテーブルではなく、ソファへ座るよう促される。チャールズの横に腰かけた瑛瑠は、正面で話すのを避けてくれたささやかな気遣いにお礼を言った。
「チャールズ、ありがとう。」
すると、
「そっちの方が嬉しいですね。」
と優しく言うのだった。
めめんとさん》
お祝いすべき100話目です!
めちゃくちゃ何もない回でした!笑
そうなんです。自分語の方が表現としてわかりやすいですね(笑)
人名は括弧付けするからいいんですけど、うわて,しもて とかになると、読めるよって感じが否めなくて。あとは、人気でにんき,ひとけ とかも私よく使うので(ロスメモには今のところ出てきていませんが)、ルビはあるとありがたいですよね。音は拾えないけれど、平仮名の雰囲気じゃないっていうとき。
気にしないでください(笑)
最終的に年下からはタメ語になるのは恒例です笑
友人からは、年下キラーなんてありがたいあだ名をつけていただいたこともあります。
おっ、もう100話?なんかあっと云う間(笑)おめでとー!ってまだまだこの調子なら千ぐらいいきそうやけど(笑)
この二人、やっぱいいなぁ〜。チャー坊は各方面から信頼されてて、間違ってもお嬢様に手なんか出さないって安心感と、敵地で唯一くつろげる場所(アパートかなんか借りてんの?)としての二人きりの親密さのバランスがいい。
ヴァンパイア≒ヴァンピール、ウィザード≒ウィッチは性別の違いだけと云う認識でok?この男性形・女性形の使い分けも好き(笑)
そして付き人は(曰わく付きの)十年前の連中だったと云う新事実!そうか、もしかして子供たちのイニシエーションと云うだけじゃなく、大人たちの対決でもあるの?因縁の親子対決的な(頭文字Dの読みすぎ)
昨日はごめんね。読者は俺だけじゃないってことを忘れていたわけじゃないけれど、渾身のボケやチャチャにあんまりノってくれるもんで嬉しくなってついやりすぎたかも。
(ハセガワ氏のこと聞いた途端に目の色が変わったじゃない。アレが気になる…)
これからは大人しく読みます。エルちゃんにもいろいろ惑わしてごめんねとお伝えくださいませ_(._.)_
(みーちゃんにあれこれ吹き込んだぶんぐらいなら責任とるよ〜)
(いや、別に吹き込んだわけじゃないけどw)
シェアさん》
もう100話です!全然完結しなさそうですね、1000とか冗談抜きでいくかもしれない…。
チャールズは手なんて出せません。いや、出しません…?笑
よくよく考えれば危ない(?)状況ではあるんですよね。ひとつ屋根のしたに男女って。これまた指摘されなかったので放置していましたが笑
手を出せない理由も、出さない理由もあるんですよ、ちゃんと。
見ていて幸せになれるような関係でいてほしいと思って書いています。
アパートかあ…どうなんでしょ。こちらは本編に一切関係ないので、想像でも捏造でもしていただいて構わないのですが、チャールズが家庭菜園でもやってれば主婦感増すよなと個人的に推します(笑)今のところ、リビングと瑛瑠ちゃんの部屋とシャワールームくらいしか存在確認できていませんからね笑 そこまで広くはないでしょう。
その違いでOKです!男女分け、種族は同じでございます。
大人たち、少なからず何かしらあることはチャールズが物語っていますね…ふふ。よく気づいてくれました、長谷川くんで目の色変わった場面。ただ、タブーはもうちょっと違うこと。もう読んでいただけましたか?笑
あらま、別に怒っているわけでもございませんよ?笑
でも、私ものり過ぎちゃったかな??笑
シェアさんがめちゃくちゃ読み込んでくれているということがレスを頂ける度にわかり、とても嬉しく思っています。これからもぜひレスしてくださいな。あんまり細かいことは教えられませんけど(笑)
今後とも、生あたたかく見守ってください。
(みーちゃんは教育の一貫として目を瞑りましょう。)
(勉強になったハズです←なんの笑)
「確認してもいい?」
行きなり切り出す瑛瑠は、ほぼ元通り。
「どうぞ。」
ソファの前のテーブルでお茶の準備をしながら応えるチャールズは穏やかだ。
「恋愛感情は、自分の意思では抑えが利かなくなることもあるよね。」
「そうですね。」
「強い感情にもなり得るよね。」
「はい。」
瑛瑠は少し間をおいてから、もうひとつ確認する。
「魔力が制御できなくなるほどの強い感情にもなり得る。」
「はい。」
華やかな白桃が部屋中に香る。瑛瑠は、少し気が削がれた。
「今日は白桃烏龍?」
横にいるチャールズを見ると、微笑んで頷く。
「よくご存じですね。そうですよ。」
張りつめていた気持ちがほぐれていくのを感じる。少し肩に力を入れすぎていたようだ。
「相性の悪い種族がいる。人間に1番近いウィッチは、攻撃型の種族にあてられることがある。だから、種族でまとまって過ごすようになった。」
「はい。」
部屋に静けさが立ち込めた。聞こえるのはカップに注がれるお茶の音だけ。
みーちゃん》
私ね、みーちゃんの詩が好きなのよ。かわいいのよ。年甲斐もなくきゅんてしちゃう。笑
どこからそんなこと思い付いちゃうの(笑)
でもね、今だけよ。現実とのギャップに悲しくなるから…なんて。ずっとその感性大切にしてね。
パプリちゃんには個人的にフラグクラッシャーになってもらいたいんだけどね。笑
うんうん、気付いてしまったのよ。
そこのご指摘どうもありがとう!白桃烏龍、実は私の1番好きなお茶です。とってもいい香りで、本当においしいの。ぜひ1度は飲んでみてほしいわ。今度は白桃煎茶なるものがカタログに載ってきたから、注文してみるつもりなんです。ふふ。
「特殊型のウィッチは、攻撃型のワーウルフとは相性が悪い。」
黙ってしまったチャールズを、横から盗み見る。すると、一見穏やかそうに見えるその顔から、目だけが後からつけたかのように浮いて見える。瞳だけが穏やかじゃない。
「チャールズ、お茶、溢れてるよ。」
完全に心がどこかへ行ってしまっていた。
慌てて、傾けていたティーポットを置き、すみませんと立ち上がった。
タブーだったのは、きっとワーウルフだ。あの瞳は、怒りか憎しみか。悲しみの色もあったかもしれない。聞きたいけれど、あんな顔させてはいけないような気もして。
布巾片手に戻ってきたチャールズに、何もいうことができなかった。
「あとは、ゴーレムとかもウィッチやウィザードとは力の相性が悪いですね。」
淡々と言うチャールズに、先ほどの色は毛ほどもない。
瑛瑠は言葉を探してしまって、沈黙が生まれた。
それを察し、チャールズは拭きながら笑みをこぼした。
「相性悪いなんていっても、私の友人にはゴーレムもレオもいますし、なんなら逆の立場のエアヒューマンだっています。関わる上で、種族に問題なんてありません。」
PS》
ゴーレムはその名の通りですが、出てきた種族に日本語名をつけますね。
ワーウルフ→人狼
レオ→獅子
エアヒューマン→透明人間
エアヒューマンに関しては完全に私が作り上げた言葉ですので、人間界での透明人間だとご理解ください。
PS2》
ポケモンにあてはめれば分かりやすいですね。
攻撃型が火、特殊型が草、防御型を水としましょうか。
おっ、なにやら触れてしまったヤバい処!チャー坊が我を失ったのって初めてかな?
ちょっとー気になったんだけど、そっちの人はこっちの人間とは友人になれないの?せっかくこっちに来たのに…
て云うか、若人の鍛錬と種族間の親睦を促すための通過儀礼ならこんな不経済なことせずに合宿にすればいいやんね。
怒ってなくてよかった…
女の子って吸血鬼や魔法使い以上にミステリアスな存在なのです←
あ、みーちゃんは…そうね、男の云うことを簡単に信じちゃいけませんと云う教育ってことで(シャレになってない)
ちなみに年下キラーの件、俺の場合はキラーじゃないけど年下にはめっちゃタメでがんがん来られる体質です(笑)今も去年知り合った中学生の男の子が二回目以降まるでクラスメートのように…w
シェアさん》
チャールズが我を失ったのは初めてです。触れてはいけない過去もあるんですよね…。
友だちになれますよ、友だちに笑
事実、瑛瑠ちゃんはクラスメートの女の子と話しているシーンがあるじゃないですか。何回もいうようですが、彼らは人間と変わらないんです。人間にしかみえませんよ。ただ、正体を明かさないだけで。笑
シェアさんも、もしかしたら会っているかもしれませんね。
合宿(笑)なかった発想です。たしかに笑
親睦を深めるための儀礼ならね。
そのように言われますよね、わからないと。笑
怒っておりません(笑)
わー…笑 シェアさん話しやすいですからね。優しい人柄が成せる技ですよ。
魔力には3つのタイプがある。攻撃型と防御型、そして特殊型だ。
ワーウルフやゴーレム、レオといった種族は攻撃型。血気盛んで、争いになると力で押すタイプだ。名の通り、攻撃的な力が強い。
「血気盛んを体現しているような者はたしかにいますが、攻撃型でも冷静沈着で聡明な者もいますからね。性格は種族じゃわけられませんよ。」
きっと、友人を思い描いているのだろう。瑛瑠は改めて、いかに自分が狭い範囲でしかものを知らないのかと思ってしまう。
防御型に当てられるのはエアヒューマンなど。チャールズに諫められてしまうだろうから、性格については割愛。こちらは、防御的な力が強い。
そして、瑛瑠たちウィッチ,ウィザードは特殊型に当てられる。ヴァンパイアやヴァンピールもここに当てはまる。攻撃と防御のどちらも兼ね備え、しかしどちらかに突出した種族よりは魔力が弱い。そのため、魔力を補うための知能に長けているのも彼ら。
そんな種族には、争い時のみの力関係がある。攻撃型に特殊型は弱く、特殊型に防御型は弱い。そして、防御型に攻撃型は弱いという力関係。逆もまたしかり。
しかし、これはそれぞれの魔力が同じ水準だったときの話。魔力が強ければ強い方に軍配は上がる。そして、権力者に近いほど生まれ持つ力は強い。
エアヒューマンはちょっとだけ笑ってしもたw
こりゃあワーウルフはキーだな...。ただフラグクラッシャーとなるとまだわっかんねえな。
短編を上げたことに今更ながら後悔してます。反応ないのって辛いなー......。でも途中で終わらせらんねえし。あー、どうでもええ話。
年下キラー...。わかる気がする。
みー♪≫
俺も柄でもない詩を思い付くことなんかざらやでwwwここはホンマにふと思い付いたことを置いとく場所やしw
みーちゃんもなんか書きなよ(突然の促し)
みーちゃん》
好きな人ほしいなっていう気持ち(笑)
じゃあ、相当キラキラしてるね笑笑
あくまで私がしたいという願望のお話(笑)
たしかに瑛瑠ちゃん鋭いんだよなー。ってことを読者様にご指摘いただくってどうよ笑
特殊型の友達多いというか、そもそも友達の母体数が少ないというか(笑)
チャールズさんはすごいです。チャールズの友だちもね。笑
お茶の専門店とかにはあるかな?秋田にそんなお洒落なお店あるか疑問だし私は注文してるけどね(笑)
今人気出てるみたいよ。嬉しいね。ペットボトルとかでも売り出してくれないかなあ。
お茶、これからもちょくちょく出していくからね!笑
めめんとさん》
だって!透明人間に相当する英語の語呂があんまりよくないから!笑
ワーウルフ、瑛瑠ちゃんのキーなんだかチャールズのキーなんだか(笑)
後悔なんて。お話もそうだけれど、短編も話が進んでくるまでってなかなか反応しづらいものなんですよ(苦笑)。
序や起、頭にあたる部分ですね。このLOST MEMORIESだって、プロローグは結構反応何もないですよ?笑 動き出したのは本章からですしね。
たしかに、ここにいればみんな反応してくれますから、何もないのは寂しかったりするかもしれません。では、何のために書いているのでしょう。私がこの話をあくまで趣味としているのもひとつですね。その趣味を楽しんでくれる人がいたらもっと楽しめると思って書いてるんです。要は私のために(笑)
もう一度原点に立ち返ってみてもいいかもしれません。何のために書いたんですか。人の評価は、私にとっては二の次です。もちろんあればとっても嬉しい。
評価のための作品であれば、タグあたりに感想がほしい旨を伝えてみてもいいかもしれません。
3日と期間を限定したのもあるかもしれませんね。最後まで読んで、感想を伝えようと思う人は少なからずいたはずです。
私はちゃんと読んでいますよ。
まわりの反応を気にして、本来書きたかったもの、自分の想いを曲げてはいけません。最後まで載せてみましょう?自分のなかで何か得るものがあればそれでいい、それくらいの感じでいいと思いますよ。
長くなってしまいました。自分の作品に後悔なんていう言葉は使わないでくださいね、さみしいですから。
さあ、たいへん語ってしまいました(笑)自分の考えと違うと思ったらスルーしていただいて構いません。ただ、こう考える人もいるよって。笑
なんかお説教食らっちゃったなあ...。
確かにそうっすね。何言ってんやろ。あかんなあ。
なんかまた書きたなってきた。
今日は徹夜かなw
めめんとさん》
偉そうに説教なんてしてごめんね。笑
何か吹っ切れたのならよかったです。
いえいえ。
あーあ。やっぱ敵わねえなあ。
ただし、重要なのは争い時のみの話であるということ。大きな戦争なるものは、瑛瑠が覚えている限り、生まれてから起こってはいないはずであり、チャールズのように種族関係なく関わることが求められている。
そんななかでも、相性の良し悪しには逆らえないのだけれど。強い力にあてられると体調に支障をきたすことがある。当人に向けられたものであるならなおのこと。瑛瑠は、そこに思い至ったのだった。
ずっと望が近くにいて、彼の言動には疑問を感じることもあった。増していく頭痛の原因は、彼の魔力。今日の帰り、確かに感じたワーウルフのそれに、完全に気づいてしまった。いや、それよりも前に気付いていたのかもしれない。瑛瑠が気付きたくなくて、目をつむっていただけで。
きっと望は瑛瑠を想っている。そしてそれは、力の制御に頭が回らなくなるほどに。
みーちゃん》
そうなんですね、魔力によるものでした(笑)
偏頭痛だったら人間的なんだけどね。笑
もうあからさまよね、望くん。
チャールズ、顔が広ければいいなっていう願望。めちゃくちゃ知り合いいてほしい。笑
こちらも田舎よー。無人販売あるくらいだしねえ。笑
お茶専門とかきいたことない(笑)
無意識に手をのばしていた白桃烏龍は、もう半分もない。
ここまで誘導されてわからないチャールズではないし、そもそも話を聞いてはじめから察していたようにさえ感じる。
「いつになっても色恋というのは面倒なものですねえ。」
「俯瞰しているのね、チャールズさん。」
渦中にいる瑛瑠は笑えない。冷ややかな目を向けると、微笑みが返ってくる。
「でも、得るものは多いんですよ。」
優しく微笑んだまま言葉を紡ぎ出す。
「そこでしか得られないものもあります。お嬢さまは縛られた立場ではありますが、否定されていいものではありません。
学校生活では、何があるかわかりませんから。」
ね?とウインクするチャールズ。これはどのように受け取ったらいいのだろう。
「チャールズも何かあったっていう解釈でいいのかな?」
ちょっと口角を上げて尋ねると、カップを置きソファに身を沈め腕を組み、
「おませさんですね。そんなにオトナの恋愛を訊きたいですか?」
なんていうから堪らない。
「お、オトナって……高校のときの話をしてるの!
そんな色気撒き散らして変なこと言わないでバカ!」
顔を紅くして横のクッションを投げつけて出ていく瑛瑠は、チャールズがしばらく笑いが止まらなかったことなど知る由もない。
みーちゃん》
反応が独特で私のツボを刺激してくる(笑)
いや、たぶんあるよ、偏頭痛(笑)だって人間とほぼ変わらないからね!瑛瑠ちゃんの頭痛がたまたま魔力が原因なだけで。
だめよねえ、望くん。さてさて、彼は瑛瑠ちゃんが困っているのは自分のせいだと気付くのかしら。
でしょ。イラストで見たいよね笑
そのチャールズのウインクを見事にスルーできるのは瑛瑠ちゃんだから。
クッション投げるとか かわいいかっ…(悶絶)ってなる(笑)
あるのか!笑笑 おんなじだね、親近感わく笑
平和だねえ…。
無人販売あるところって田舎なの?!うちの近所にもある。うちは田舎じゃないと思ってた(嘘)
ホッコリとハラハラの落差がヤバイなw明日は何をするんでしょう...。
追伸:勝手に名前を出してしまいすいませんでした。とりあえず謝っときます。
シャイボーイさん》
初めましてですね!
わざわざこちらへのレス返しありがとうございます…。
よろしくお願いしますね。
めめんとさん》
まさかの大阪にも無人販売あるんですか!?
えええ…これは訂正せねば(笑)大阪は都会中の都会ですよー。申し訳ない(決して熊本を馬鹿にしているわけではなくっ!)。
大阪とか修学旅行くらいでしか行ったことないですが、比べ物になりませんもん。笑
そう言ってもらえて嬉しいです。本当に。
今日明日でハラハラさせちゃおうかな??笑
今週はあとチャールズさん出ませんから…この軽口はとりあえずおしまいかな。
な、何に名前を…!?
構いませんよ、減るものでもありませんし(笑)
(探した限りなかったのですが…。)
その夜に行われた次の日の予定確認では、チャールズはやけに難しい顔をしている。
「近づくなというのは無理な話でしょうが……。」
解決策が出てこないのだ。しかし、力駄々漏れ状態のワーウルフにウィッチを近づけるのは苦である。
「随身具(ずいじんぐ)でもあれば良いのですが……。」
随身具、それは成人の儀でもらえる護身用のアクセサリーのこと。自分に相性のいい力が宿されている。相性の悪い力から身を守るために。つまり、パプリエールが成人すると、防御型の力の宿ったものが授けられる。それを身に付けることで、攻撃型の力を防ぐ力が補われるということ。しかし、瑛瑠はまだ成人していない。
「生憎、私の随身具はここにありませんし……。」
瑛瑠はふと疑問に思う。チャールズの首元のそれからは、魔力が感じられる。
「チャールズ、そのネックレスは随身具ではないの?私、てっきりそれがそうだとずっと思っていたのだけれど……。」
チャールズは、ああ,と言って外してみせる。チャームも何もついていないネックレスを、テーブルの上に置く。
「この魔力が何型かわかりますか?」
本来であれば、ウィザードは防御型の魔力を宿した随身具であるはずだが、瑛瑠の感じたものは違った。
「……特殊型?」
みーちゃん》
君、読みが鋭くなってきたわね…(誰目線だ)。
そうなのよ。チャールズも特殊型。だから、本来であれば防御型の魔力が宿った随身具なわけで。
ということに瑛瑠ちゃんももちろん気づくのだけれど。ふふ、瑛瑠ちゃん洞察力に近付いてきてるじゃない?笑
色々推測してみてね。
「正解です。つまり、そういうことです。」
そういうこと、とは。自分と同じ型では、魔力自体アップしても、攻撃型との相性は悪いままである。それはきっと、チャールズのものじゃない。では、誰のものだろうか。
「私の随身具があれば迷わずお嬢さまに貸すのですが、これでは何の解決にもなりませんからね。」
さらに頭を悩ませるチャールズ。しかし瑛瑠は、チャールズの随身具が気になって仕方がなかった。誰のものなのか。そして、チャールズのはどこへいってしまったのか。
結局、できるだけ刺激をしないように、近づかないようにするというあまりにも進展のないものしか出せなかった。そりゃ、二人のうち片方の頭脳が別のことでいっぱいなのだから仕方ない。
ベッドに入ってからも考えていた。チャールズは、自分のがあれば瑛瑠に貸すと迷わずいい放った。少なからず蔑ろにしていい代物ではないはずだが、純粋に自分を想ってのことであると理解できたし、チャールズは簡単にそういうことをする人物ではないのもわかっているつもりだ。そうして悶々と考えているうちに眠りについてしまったらしい。
頭のなかが混沌としている瑛瑠は、この日身に起こることなど知る由もなかった。
みーちゃん》
ふふふ。まあ、瑛瑠ちゃんは高校1年生だしね笑
小さい頃から英才教育受けてるはずだから。たぶん(笑)
登場人物の結構どうでもいい設定に関しては放置してるわね。空いた時間にでも考えてみようかしら。
まあ、相性悪いっていっても、争いとか分かりやすい悪意においてだけね。あとは、嫉妬、かな。
関係あるのかな?って思ったら、たぶん関係あるよ…?笑
「昨日はごめんね。」
開口一番に望は瑛瑠に謝ってきた。申し訳なさそうな様子からは、謝罪の気持ちしか見てとれない。
「いえ、こちらこそすみませんでした。」
あの別れ方は礼儀としてなっていないと、瑛瑠も反省した。昨日の瑛瑠の拒絶のためか、気持ちに抑えがかかったのかもしれない。魔力は少しも感じられなかった。
午前の授業が終わるまでは。
午前中の授業が終わったあと、英人が話しかけてきたのだ。
「瑛瑠、少し話したい。昼休み、抜けられるか?」
瑛瑠が気付いたことに気付いて話しかけてきたのだろうと察する。だから、二つ返事で応えるはずだった。
ここで、思わぬ邪魔が入る。望だ。
望はそれまで頻繁に後ろを振り返ることをやめていたため、英人のその言葉に気付いて今日初めて振り返った。
「瑛瑠さんはひとりがいいんだよ、霧。不用意に近づくのはやめてあげなよ。」
思わぬ解釈のされ方だった。自分の発言に混乱する瑛瑠。たしかにひとりにさせてとは言ったが。
どうやら、望に対する拒絶というより、周りへの拒絶と受け取られているらしい。
「いえ、私がお願いしたんです。行きましょう、英人さん。」
英人まで目をつけられるのは避けたい。なんせ、彼も特殊型だ。さらに、情報は掴んでおきたい。これはチャンスなのだ。
立ち上がり、英人の服の端を掴んで促す。もしかすると、この行動がいけなかったのかもしれない。はたまた名前呼びか、英人を優先したことか。
激しい目眩に襲われ、瑛瑠は卒倒した。
大阪が都会だなんて。それは市内だけです。端っこの方はなんてことない田舎ですよw
うちの近所には山ばっかりでよく籠ったりとかしたものです(遠い目)
突然すぎる卒倒。いやホントに突然すぎる。なんなんですかw
チャールズの随身具は気になりますねえ。
お名前、ですか。どこに使ったか、わからないならそれでいいです(^^;)ホッ
みーちゃん》
そそそ。戦争とかね。
きっと頭いいよね、国王さまの子どもだよ?笑
ただでさえ特殊型は頭が他よりきれるのにさー。
あら、あからさますぎたかな?笑
てかパプちゃんてかわいいんだけど…!いいよお、ニックネームとかなんでもつけちゃって。嬉しいね、パプちゃん想われてて(笑)
あーあー、心配されてる…私も心配。1週間で根詰めすぎだよね。笑
そうかのかー、強くしてくれるのね。望くん成長の良い機会じゃないの!!さすが通過儀礼…。
私ももはや読者目線っていうね笑
めめんとさん》
私、都会の田舎は信用しませんよ…!笑
籠ってたんですね。修行ですね。仙人への第一歩ですね。
突然の卒倒は必然ですよ。ああ望くん、憐れ…。
気になりますよねえ、チャールズの随身具。これもそのうち、鍵になる色々が出てくるかもですね。ふふ、お楽しみに。
えー…気になる!どこに隠したの!私の名前!笑
もうちょっと探してみます。この掲示板のどこかですよね??笑
違うっすwww
まあピーターパンさんは あっち の掲示板にはあんまり顔出さないですもんねえ。
あと、だから都会じゃないですって。交野市なめちゃあいけませんよ(言ってしまった)
良ければ遊びに来てください。ど田舎ってほどじゃないっすけど、(最近無駄に開発が進んできてて辛い)自然だけはあるっすよ。
めめんとさん》
言っちゃいましたねえ(笑)
大阪にはもう一度は行ってみたいんですよー、ちょっと調べてみようかな。
英人が咄嗟に瑛瑠の腕を掴んで抱きとめていなければ、今頃机の海にダイブだっただろう。
「瑛瑠!?」
「大丈夫、です。」
意識はある。さすがにクラスメートもざわつき始める。
立てるか?という英人の問いかけに、英人の腕につかまりながらも はいと応える。
目眩は一瞬。今はたぶん大丈夫。
瑛瑠に手を貸す英人は、厳しい目付きで望を見る。
「長谷川、クラスメートに落ち着くよう伝えてくれ。瑛瑠なら大丈夫だから。」
黙りこむ望を睨む。
「委員長だろ。」
保健室へ連れていくと言葉を残し、瑛瑠は英人に連れられて教室を出る。
「すみません……。」
何か言わなければと思って口をついたのがその言葉。足取りはしっかりしている。本当に、先の一瞬だけだった。
「いや、ごめん。僕が悪い。まだ君の性格をちゃんと把握しないで不用意に近づいた。」
あれ、卒倒.........してない...?
卒倒したんじゃ...。
それにしてもキリちゃん上手いこと逃げたね~w
めめんとさん》
あらあら、もうちょっと上手く書くべきでしたね…反省。
卒倒はしました。ただし一時的なもので、英人くんが受けとめ、意識確認をしたときには瑛瑠ちゃんはちゃんと反応したと、そういうシーンです。
うーん、どうかいたらよかったかな…。紛らわしくてごめんなさいね、ちゃんと卒倒しました←
英人くんも特殊型ですからね、頭の回転はやいですよ。
あ、なるほど。
理解力不足ですいませんでしたw
望の言葉を思い出す。望から距離を置くために放った解釈違いの言葉を。
「いや、あの、ひとりがいいってそういうことではなくて!」
慌てて弁解する瑛瑠に、微かに笑う。英人が笑った顔は初めて見た。
「そうじゃない。自己犠牲を躊躇わないコケットだったってこと。」
思わず英人の顔を見つめてしまう。
「……馬鹿にしてます?はたまた貶していますか?」
それにはなんとも答えず、英人から礼を言われる。
「さっきはありがとう。かばってくれようとしていただろ、目をつけられないように。」
「かばったことがバレるほど恥ずかしいことはないですね。」
「結果的に嫉妬心を逆撫でただけだけど。」
「……うるさいです。」
ふて腐れたような瑛瑠の声にくすりと笑みをこぼす。
「それだけ言い返せる元気があるなら大丈夫だ。ほら、保健室。」
入ると、微かな薬品のにおいが漂っている。
英人が状況の説明をし、瑛瑠は言われたように熱を測る。
一回お休みしましょうかとベッドへ促され、英人とはここで解散となるも、養護教諭の先生が何やら必要なものがあったらしく保健室を出る。それと一緒に出ていこうとした英人は、思い出したように振り返り、まだ椅子に座っている瑛瑠の元へ。瑛瑠は不思議そうな顔をする。
「手、出して。」
両手を出すも、英人がとったのは左手。さらに、その薬指へ、自身が付けていたリングネックレスの指輪の部分を外してつける。
「僕の大切なものだから、なくしたら許さない。」
わ、ヤバい…!
キリ氏このタイミングで(笑)
ちなみに気になるのは、人間にしか見えない透明人間って果たして人間に見えるの…?笑
あと、高校時代指輪をしていた経験から云わせてもらうと、けっこう目立つしセンセーにも見つかるよ〜、リングって(笑)
みーちゃん》
そうか!ならこのスタイルは変えずにいこう。もっとみんなに気になってもらいたいしね(ふふふ)。
はいはいどうぞ!かわいくて好きよ、その呼び方!
んね。よりによって左手の薬指っ…罪なおとこだわ。まあ、理由はあるんですよ?…イロイロ。笑
アクセサリーときたら、この流れだとあれしかないでしょう…!わくわく。
シェアさん》
つけてらしたんですか?笑
ネタバレになってしまうのであまり言えませんが、ちゃんと理解しています(笑)そんな目立つところに、今後賢い瑛瑠ちゃんが指輪なんて付けるでしょうか笑 楽しみにしててくださいね。
透明人間が透明になるのは身を隠すときだけです。要は防御時のみ使用する魔力ですので、普通のときは人間ですよ。
うおおおおい。
キリちゃんやってくれるじゃあないですか!!!なんだかどでかいスイッチを押しちゃったような感じがします。
追伸:レスありがとうございました。やっぱりなんかホッとしますね、ピーターパンさんの文体。やっぱりアネキには敵わねえなあ...。
めめんとさん》
みんな、英人くんの年離れした行動に目がいってしまってる…笑
そりゃそうですよねえ、なんせ左手薬指ですし?笑 でもね、気付いてほしいのはそこじゃないんだな。アクセサリーなんだな。あからさまに出てきてたじゃーん、ね?笑(もはや誘導を始める)。
ふえええ…アネキとか…照れる。笑
学校掲示板でも書き込んでいただきましたが、新鮮です。そう言ってもらえて嬉しいなあ…!
混乱する瑛瑠。全く状況が飲み込めない。
「え、あの、これって」
「左手の薬指は心臓に直結している。その指輪が、きっと君を守ってくれる 」
瑛瑠に最後まで言わせずに英人は言う。
「おかしいと思わなかったか?君だけ体調が悪くなるなんて。僕が何型かは知っているだろ?」
たしかに、ウィッチもヴァンパイアも同じ特殊型である。てっきり、瑛瑠へ向けられたものだからだと早合点してしまっていたが、あの様子を見ると英人への嫉妬心も少なからずあったように見えた。英人が望の力の影響を受けてもおかしくなかったのに。
「それが守ってくれていた。」
思い当たるのはひとつしかない。左手を翳しながら聞く。
「まさか、随身具ですか?」
「ああ。」
瑛瑠はふと考える。
「……ちょっと待ってください。
英人さん、成人してらっしゃるんですか!?」
みーちゃん》
おっ、予想通りだったね!
随身具もってるのは今のところ2パターンよね。成人しているか、はたまた誰かのものか。どっちかな?はたまた別パターンかな??ふふ。
そっか、忘れてたけど随身具って成人の儀の時にもらえるんだっけ...。
あと"左手を..."なんて書いてんのか読めない(泣)情けない。
けっこう前からアネキ感はあったんすよね...。もう今やちょっとした(ちょっとしたって言ったらあれだな)憧れです(//ω//)
これからもよろしくっす、アネキ!!!
おおっ!!!海遊館来るんか!!!けっこう楽しいぞ。何回か行ったわ~(遠い目)今特別展何やってんねんやろ。
天保山は夕日がきれいやからとりあえずそこ押しとくわ(みれるか知らんけど)
大阪で聞きたいことあったらなんでも聞きや!!!
byキタ在住やのにミナミ気取りのめめんと
めめんとさん》
そうですよーう。だから瑛瑠ちゃんには無いんですよね。
"左手をかざしながら"ですね。かざすなんて習いませんしね。読めても書けません笑
あらー…なあに、褒め殺しですか?なんにも出てきませんよ(笑)でも、ありがとう。あれかな、生粋の長女気質が出ちゃったかしら…笑
確かに、キリなら多少の頭痛やなんか人知れず耐え抜いてしまいそうな気はするけど…大丈夫?
なんか急に親密な感じに豹変していくキリくんの正体とは(笑)
え、えぇ。つけてらしたんです(敬語が迷子)。てか今でも三代目か四代目を着けてるけどね(笑)
ゆずの岩沢氏に心酔していたので、左手の小指にひっそりと…とは云っても、パソコンとか体育とか目立ちやすい(うるさい教師の)授業のときには外しておいたり、休み時間もうるさげな教師が近くにいるときは左手ごとポケットに隠しておいたり…たいがいバレてたんだとは思うけどね(笑)
て云うか身を護るときだけ透明とか最強か(笑)
(急に気配をなくす同級生、そう云えばいたかも…!)
みーちゃん≫
ね〜!学校生活ってそう云う小さなとこをちくちくちくちくいじめてくるもんだから…(泪)
みーちゃん》
どのパターンか確認しといてね(笑)
もうすぐ載っけるから。
でも、それ以外の随身具持ってるパターンてなんだろ…あれか、親から引き継いだものとか、大切な人の形見とか。意外と出てくるね笑
いいね、修学旅行!中2高2はフリーダムだよー。一回で良いから言いたかった…フリーダム…。
フリーダム言いたいなあ。まだチャンスはあるはず!
シャアさん≫かっこいいっすね。俺も指輪しよっかなw
シェアさん》
英人くん、きっと低血圧ですよ。ヴァンパイアで人間界にきて血が足りないのではと思ったなんてここだけの秘密。あ、突っ込まないでくださいね(笑)余計なことして瑛瑠ちゃん狙われたりしたら大変なので(おい)。若い女性が狙われると、人間界では言われていますしね。あくまで人間界で。
人間界では基本魔力使えませんしね。そうそう防御型が大活躍することもないでしょうけれど笑
英人は頷いた。
「ついこの前。人間界に来る前、だが。
だから、イニシエーションなんておかしいんだ。」
「あら、英人くんまだいたの?心配なのはわかるけど、休ませてあげなさい。」
戻ってきてしまった先生。
瑛瑠は驚きすぎて言葉がでない。
英人はすみませんと応え、今度こそ出ようとする。
はっと思う。随身具無しにワーウルフの魔力を浴びてしまうことになるのではないか。それでは、危ない。
ここには無関係の先生がいるため、変な言葉やものの名前は出せない。ということで、名詞の名前は伏せて英人に伝える。
「英人さん!私に貸していただけるのはありがたいですが、あなたが持っていた方がいいと思います!だって――」
「僕は大丈夫。」
何を根拠に大丈夫なんて言っているのだろうか。
「お大事に。」
その言葉と指輪を残して保健室を出ていってしまった。
「英人くん、あなたにゾッコンねえ……若いって羨ましいわ。」
黙って眺めていた先生は、書類を整理しながらそんなことを言った。
さらに取り違えた瑛瑠が、
「自己犠牲に同情してくれたのかもしれません。」
なんて返すものだから、これは前途多難だわとため息をつかれる。
指示されたベッドに入り、先ほどの会話を思い出す。
すでに成人を迎えた英人が、イニシエーションと称されてここへ送り込まれた。もはや通過儀礼でないのは一目瞭然。ついこの前成人を迎えたということは、瑛瑠と年は変わらないだろう。なぜおかしいと知りつつ英人は来たのだろうか。
やはり、今日話したかったと悔しい気持ちでいっぱいになる。瑛瑠の力を認めてくれたから、声をかけてくれただろうに。
お礼を伝えるのを忘れたな,そんなことを思いながら、ふっと目を瞑り、眠りに落ちる。
そして瑛瑠は、夢を見た。
ユメ…!
え、このまま週末に入るの(笑)気になって眠れないwww
誕生日による同級生のアヤ、と云う人間界のなんてことないリアリティと国家的陰謀(?)のギャップがまた(笑)
しっかしもらったばかりの大事な指輪を(しかも三度ほどしか口をきいたことのない子に)すんなり渡してしまうあたり、キリおっとこまえ!
それとも身をもって例の「魔力」を浴びてみたかったのか…
この前はレスありがとうございました!
いつも本当に面白いです!
夏休みにも入って宿題で、読書感想文があるじゃないですか。小説やエッセイでもいいみたいで、小説も書いてみたいなーって思うんですけど、全然書き方とかわからないんで、アドバイスとか貰えませんか?
シェアさん》
今週から夢に入ります。夢ときたら回想ですね!(言っちゃう)(周知なのでアリですよね?笑)
うんうん…その理由や英人くんの心情などはもうすこしあとかなあ…お楽しみに(笑)
そして、英人くんも望くんもしばらく出ませんね笑
しばし夢をお楽しみくださいね。
キリちゃん謎過ぎる...。シャアさんが言うみたいにただ男前なんかそれとも後先考えへんアホなんか。前者であってほしい。
な、なにッ...新章だと......?!ここで一区切りだと言うのかッ...。
気が遠くなりそうだわw
楽しみ。
みーちゃん》
まあ、一筋縄じゃいかないよね(笑)
突っかかる…そりゃ、英人くんについてわかってることってヴァンパイアであることと成人してることくらいだもんねえ笑
シェアさんだけじゃないんだよなー、最近みーちゃんも瑛瑠ちゃんに近づいてるからね(笑)油断できないわ。
daichiさん》
いつもありがとうございます泣 本当に嬉しい。
いいなあ、そういう課題!
私は、先に終わりを考えちゃいます。それから、結末までの大まかな話の流れを考えて、書き始めます。あとは流れに任せている感じですね。
書きたい話の方がいいですよ、楽しんで書けるので。
話のタネは何気ないものでいいと思います。UFOのお話、実は私の名前の話から出たものなんです。私の名前、宇宙の宙でそらって名前が候補に挙がってたって話を聞いて、キラキラネームか!って思って書き始めたんですよね(笑)
母の反対で宙ではなくなったんですけど。笑
課題というくらいですし、文字数が決まっていると思います。あまり伏線とか張りすぎると回収できなくなるので、鍵にしたいようなことや伝えたい大きなことは1つや2つで十分だと思います。欲張りすぎないのも頑張りどころですよね。
あとは、書きやすい視点を見つけることでしょうか。うーん…あくまで私の書き方です(笑)
文字や言葉が好きなら、そういう課題は楽しんだもん勝ちです!課題、うまくいくといいですね。
他に何か力になれることであれば、私なりの言葉でお伝えします。
めめんとさん》
え、私も前者であってほしい。アホとか、英人くんが太陽の光浴びて元気いっぱいってくらい似合わない言葉です(何言ってるんだろう)。
大切なものなんですけどね…いつかその理由も明かされるのでしょうか…??笑
新章とか大袈裟に言っちゃった…!?
楽しみという言葉には喜んでおこう(笑)
さすがにちょっとくらい進展がないとね?笑
Cになったwww
自分語ってあるよなー。誤用でも自分が使いやすいから使ってるだけ、みたいな。
ルビ機能、欲しいっす。ホシイщ(゜▽゜щ)
気づいたらタメ語やったスンマセン