突然ですが、私は小説を書きます。
と言っても、何ヶ月か前に書き込んだ物ですが。
続きが少しできたので、書き込みます。
私の気分で、最初から改めて書きたいので、
「一回読んだわ!」
っていう方も、どうぞお付き合いください。
ある方からの感想に、生死に触れたものがありました。生死を描くようなものでもありますので、すごく考えて書きました。
拙い文章で、反響が怖くもありますが、頑張って書きますのでよろしくお願いします。
この書き込みが、掲示板に反映された時点から、
打ち始めます。
誰もいないはずのプールサイド。今年初めて水を張った今日、僕はふらっとプールに向かった。
ぴちゃん、ぱちゃん、ぱしゃん。プールから音が聞こえた。不思議に思いながらプールサイドに出る。まず目に飛び込んできたのは、青い硝子玉のように美しい空を反射する新しい水。そして、1人の少女。
「西城さん…。なに、やってるの?」
なに聞いてんだ…。1人でため息を吐く。見たらわかる。水に足をつけてゆっくり動かしてる。西城さんと話すことはほとんどなかった。感じた違和感は、夏の空に似合わない白い肌だった。長い黒髪を揺らして振り返る、
「何って…。死のうと思って」
冗談とも本気ともとれない表情で言い放った。
「死ぬ…?」
「冗談だよ。こんなとこで死のうと思って死ねないでしょ?本気にしちゃって、君、面白いね」
「西城さんって…変な人?」
「ふははっ。そうかもね。梢でいいよ。西城さんって固い。この際仲良くなろうよ」
「梢…は本当は死にたいと思う?」
「誰だって思うんじゃないかな。君も思うでしょ?意味もなく死にたくなるとき」
「うん」
「一回、死んでみようか」
「え」
何だろう、何だろうこの物語は…!
続き待ってます。
続きが気になります。おもしろそうです。
《テトモンさん
ポエム掲示板では、恋愛系というかそんな感じの物語が少ないと感じたので、書いてみました!
ぜひ、待っててください!
《リリさん
ありがとうございます!!
その言葉が嬉しいです!
頑張ります!
梢がプールに飛び込む。
「はっ?何、して…」
「ぷはぁー!!気持ちいーよ!!」
僕の手を梢が引っ張る。
「うわぁ!?」
顔を上げると濡れた髪が気持ちいい。馬鹿だと思った。青すぎて笑っちゃいそうだった。というか実際笑ってた。
「どこが死んでるんだよ」
「うじうじ考えても仕方ないでしょ?」
「んん」
梢がプールサイドに上がって鞄からバスタオルを出す。
「何で持ってるんだよ…」
「え、逆に君は持ってないの?」
「当たり前だろ」
「貸すから拗ねないの」
「拗ねてない」
梢はバスタオルを被ってフェンスの外を見て呟いた。
「私、生きるよ。君の生きる世界で生きてみようかな。もー…君のせいだよ?私が死ねなかったのは」
なぜか声が震えてた。
こうゆうの大好きだわーー!!
普段ミステリーとか学園モノ?を読んだりするんだけど、もう私の好みにー( '-' )ー>グサって感じ!!w
主人公の女の子の名前は「こずえ」でいいんだよね?
これからも楽しみにしてる!
《サキホちゃん
合ってるよ!
なんか、この掲示板って恋愛系の小説少ないなっておもって、書いた!!
よかった!!
響いてくれて笑
「梢…?」
不安になって名前を呼ぶ。泣いてるのかと思った。
「大丈夫。ちょっとね、嬉しかったんだ。こうやって笑えたのが。私…。…ずっとひとりぼっちだったから。」
今日初めて話したばかりの僕が踏み込んでいい話じゃないと思った。今まで僕に背を向けていた梢が振り返ってふわっと微笑んだ。
「ありがとう。」
びゅうっと強い風が吹いて梢の黒い髪を揺らした。
「んー…」
僕は大した返事もできずにいた。ただただ美しいと思った。夏の日差しがいつもよりも眩しかった。
頑張れ!
毎回は無理かもしれないけれど、ちょくちょく読むね!
感想も書けたら書くようにする!
応援してるよ!(ง°̀ロ°́)งファイトォォォォォオオ!