愛ってどんな味?
甘いかな、ふわふわかな、しょっぱいかな?
全然わかんないや。
でもね、
きっと、きっと素敵な味でしょう
とっても、とってもしあわせな味でしょう
きみが笑ってくれるだけで
他には何もいらないよ
きみがしあわせなら
僕はもうなんだっていいや
大好きだよ 愛してる
言葉にするとちっぽけで
なんだか上手くいかないや
むずかしいね
好きです 好きです 嫌いです
積み重なった想いはビルより高く
ついには山脈を越え
大気圏に突入したそうな。
捻れて解れて絡まっちゃった
僕の赤い糸
ぼろぼろでカッコ悪くて、
でも、君の後ろ姿を眺めてるだけは
もう、嫌だから、
今日だけ、今日だけは
神様、僕に勇気を下さい。
僕のもってる片割れと
君のもってる片割れが
ぴったりくっついてさ、一つになったら
どんなにいいだろう。
僕のすきが形になったらさ
きっと君は溺れちゃうから
伝えないまま 気が付かないように
そっと隠しておきたいんだ
命はいくつあっても足りなくて
臆病で小心者の僕は
人に話しかけられるだけで
息ができなくて
溺れてしまいそうなのに
君が話しかけてくれて
それで
胸がぎゅって苦しくて
僕は
君に溺れてしまった
…なんて
痛い台詞は吐けないけど
でも、あの…
君のことが好きになっちゃった
みたい…です
いつもの土曜日 午前六時
あたりまえの日が
「おはよう」
君からのLINE一つで
かけがえのない 今日になるね
恋をする君は
誰よりもかわいくて、いじらしくて
そんな顔をされたら
好きになっちゃいそうだよ
ぱちっぱちっ とっても甘くて
しゅわしゅわ 少しほろ苦い
君との恋は
蜂蜜入りのレモネード
幸せのレモン色
君がだいすきで
君の隣は楽しくて
しゅわしゅわ
ボクのこころはサイダー
ぱちぱち
はじけてどこでも行けそうさ
おかしいな、
君がいない教室は、
こんなに胸が痛かったっけ?
上手く息ができないや