うっすらと汗をかいたタンブラーにスポットライト、
溶けかけの氷に光を混ぜて遊ぶのだ。
ひとつ、ふたつ、泡がのぼってく炭酸はうっすら溶けた金の色、
ひとり微笑んでみせた、ため息もきっと同じ色。
まめさんレス有難う。
酔っ払うのはあと四年待ってくださいね(笑)
なんだろう、酒呑むと息まで染まってしまうような感じがあります。
なんて、酒臭い息してるだけかも知れませんが…(笑)
とても嬉しいです。過分の褒め言葉を有難う。
すみません!
お気に入り登録させていただきました。
とっても心に残ったので!
いつも、レスありがとうございます。
なんだか、自分の作品にレスがついてると嬉しい気分になります!
これからもよろしくお願い致します!
P.S.シャア専用ボールさんはなんとお呼びすれば良いでしょうか??
優しいだけの女の子なら
綺麗に笑っていられただろか
意地悪だけの女の子なら
綺麗に笑っていられただろか
女の子の世界って、難しいことばかりですよね。ただなんとなく、意地悪な子や優しそうな子はいつも素敵で綺麗な笑顔が張り付いていますよね…。
このポエムには奥行きがありそうで、なのに身近な気がしてきて。
もっと、あの子みたいなら綺麗な人生を過ごせたかなあ。なんて、思いますが…
こんなにも真っ直ぐで寂しいポエムを描ける苑さんのことを心から「綺麗だ」と思ってしまいました。
長文、失礼致しました。
まめまめづくし さん
レスありがとうございます。
身近に感じていただけたようで嬉しいです。
それがどんなベクトルでも、純粋さや単純さは
美しく見える時があります。
けれど口で羨ましがってはみても
きっと本当はそんな人にはなりたくなくて。
いつかは猥雑な私のまま
綺麗に微笑んでみせたいと思います。
傷はいずれ瘡蓋になって回復するのに、
私の心の傷は変わらぬまま。
切ないだけの昨日を嘆くのはもう飽きたんだ。哀しいだけの明日を夢見るのはもうつかれたんだ。君を探すばかりの今を生きるのはもう嫌なんだ。 だから僕はもう、今を全力で生きるだけだよ
切なさと哀しさと虚しさと。抱えたくない気持ちと抱えきれない想いと。伝えきれない言葉と伝わりすぎる雰囲気と。思い通りにいかないね、自分の人生、なんて。
てらさん》レスありがとうございます。お久し振りです…!
難しいなって、本当思います。生きるってとても、難しいです。でも、哀しい明日を見ないためには、やってみるしかないのですよね。
お互い頑張りましょう´`
月曜日なのに なのになあ
気分はいつでも木曜日
まだまだ明日もあるからさ
ずーっと木曜日
君の瞳は
ビー玉のように澄んでいて
水晶のように綺麗で
君の世界の
登場人物の一人になりたくて
君の瞳に
映してほしくて
だけれど きっと
君は僕の涙の理由を知らないね
そこにある色さえも知らないね
だけれど ずっと
君を好きな僕がいるんだ
愛している僕がいるんだ
笑っておくれよ
馬鹿だと言っておくれよ
その綺麗な瞳に
僕を映しておくれよ
おおきな荷物を背負っている気がしていた
空気まで喰らいつくして 酸素欠乏症の妄想を
風でとんでゆくような重さ だと、知ったのは
いつだった?
まだ くるしい顔をしていたかった けれど
叫べないのは縛られているから
ささやいていたのは わたし だったの
そのナイフがだれのものだったのかなんて
知る必要はないのだろうか
震えているこころが
悲しまないで、と 声が
ゆるされたくなどないのに
逃げるためだけの呼吸はもう やめにする
(がんばって、がんばったけど、どうやらがんばってるつもりだったみたい。目をつむって、耳をふさいでいたツケとか。ちゃんと受けとめて、しばらくひとりで歩いてみます。がんばることをすきになりたいと、思えてよかった。たくさんの勇気を、ありがとうございました。すこしだけ、さようなら。)
つもりだって頑張ったことに変わりはないから。
背負ってた荷物は気のせいだけじゃない。背中の痛みはきっと無駄じゃない。
これからはたくさんの勇気を背負って、とらちゃんの明日へ行ってらっしゃい。またいつか!
苦くて 飲めなかった コーヒーが 好きになった 街の あちこちに 染み付いた あの人との 思い出 もう 自然には 思い浮かばない 何もしなくても やっぱり 時間は 経つもので 苦手だったものが 好きになったり 好きだったものが そうでもなくなったり 変化は 止まらない カフェで コーヒーを 飲んで 新しい 恋を 待ちながら 少女は 女性へと 変わっていく (ポエム掲示板はリニューアルしてから初です。これからもよろしくお願いします)
時が変えるもの、自分で変わるもの、忘れた気持ちの代わりにいるもの、
変わっていくことは哀しいくても、やっぱり美しくて、なにが変わってもわたしはわたし、あなたはあなたなのだから。
(お久しぶり。)
コーヒーが少女から大人になる象徴としてあるのがとても素敵です。
私は透明度100%の少女のポエムを好みますが、このようなその変遷を追うポエムに電流が駆けるような衝撃と共に、ただただ感服するだけでした。
「感嘆の息」とはこのことですね!
お二人のレスにときめいてきゅんとしました(*´ω`*)レスありがとうございます!
なんだかとてもやり切れない気持ちになって音量を上げた…それしか出来なかった…
とてもシンプルでいて、ぐちゃぐちゃになった気持ちが(例えて云うならば、モノクロ写真の中で一つだけ彩色されたモチーフのように)くっきりと浮かびあがってくるような、感じです。
そんな日も確かにありますよね。
けれどそれはきっと、僕のためなんかじゃなく。 君に笑ってほしいから、僕のあらん限りの力を尽くして、君のためじゃないよなんて言い訳して、君の笑顔を見るために、僕は今日も唄ってるんだ。 だからきっとそれは、僕らのために紡ぐ唄。僕らのために、いつかの誰かの未来のために、今を刻んで紡ぐ唄。
君のため、とぼくのため、ってぜんぜん矛盾しませんよね。そう、ぼくらのため。
恰好イイなぁ。
(おかえり、かのさん。)
シャアさん》レスありがとうございます。
うん、書いてて自分でよく判らなくなってきたのだけど(笑 、結局は、そういうことなのかなって。自分のためで、誰かのためで、それが僕らのためなのです。
(ただいま。ありがとう、シャアさん)
あまいんだよ。
誰かがそう放ったとたん、小指に結んでた赤いふうせんは 飛んでった。飛んでった。それを見上げるだれかの声がする。雑草を撫ぜるように見る僕がいる。目を綴じて、こころの空を視る。大きな、おおきな雲が通り過ぎてく。過ぎてゆく。
いつかの明日まで このやさしさ、守れるかなんて、分からないから伝えたくなるんだよ。
まーちゃんです!素敵なニックネーム、ありがとうございます!一番星のように、お題でポエムを書いていただくというのも楽しいですし、とても刺激を受けますね。
この作品、とても共感できる所があります。やさしさがいつまで手元にあって、そのやさしさがいつ人のために役に立つのか、なんて分からないですよね。
壮大なスケールを感じながらも、考えることは自分という小さな個体。
読んでいて、目で追いたくなるような、なぐさめのようなポエムで素敵です!
長文、失礼致しました。
◎まーちゃん
あ!よかったよかったー!どういたしまして。 「貴方的音源」ですね。すてきな企画がこの掲示板にたって嬉しいです。ありがとう。タグを付けて参加するのでまた僕を見つけたら ちょいちょい!と声かけてくださいなー。
そこまで汲みとってくれてるなんて!嬉しいです…ありがとう。
なぐさめのような、ポエム…描けたことが嬉しいです。
また、ことばでお話ししましょーう。
時計の針がぴくぴく動く
もっと一気に動けよ、じれったい
それでもあいつはずっとちゃんと
ちまちま動くから偉いんだ
ずっと俺より偉いんだ
結局俺は何にも勝てない
ため息ついて
くもりぞらのひ
(いつも短歌を詠んでるから、ポエムは長く感じます。)
子供の頃、お家に1人でお留守番するのが怖くて…。
時間が早く経たないものかと時計の針をぐるぐる回していたのを思い出しました!
確かに時計は偉いです。
でも、人間が皆、時計のようにちまちま動いていたら、今頃絶滅してたかもしれませんね!笑
とどのつまり、人間は人間であるから美しく素晴らしいのかもしれません。
そうですね!
やっぱり人間らしく堂々しているのがいいんでしょうね!
そういう人が一番美しい、そう思います
(自分はちまちまたらたらですけどね…)
レスありがとうございますね♪
大人びていて、良い意味で酔いしれるような心地になりました。
まだ、未成年ですけど…。
最後のひと文に引き込まれました。
ため息がこんなに綺麗に表せるなんて。
驚きと共に感嘆してしまいました…。