何の気なしに街を歩いていたあの日に僕が出会ったのは、おびただしい血を浴びた少女だった。
その子は、服の裾を握りしめて言う。
「どうか、あの子を助けて...」
これが、彼・彼女らを匿うきっかけとなる出来事だった......。
まだ序章しか投稿していませんが、とりあえず人物紹介を。
ネム...機械人間。ガラクタから作られた。おとなしい。
ヒノ...機械人間。高級素材から作られた。快活。
ベルディ...人間。機械人間たちを匿っている。頼りない。
まだ物語の最初の方しかまとまってない、これからテスト期間が始まる、この二点からしばらく本編は投稿出来ないと思います。
どんな物語なのか想像しつつ、お待ちくだされば幸いです。
旦那は頼りないけど、とっても優しい。
馬鹿なあたしに、ちゃんと接してくれる。
裏表もないし、数少ない信用出来る人。
でも、いつか壊れちゃうんじゃないかって不安なんだ...。
旦那、無理しないでね。これは約束!!!