むかーしむかし。
ある村にとーやまザムライというサムライがいた。とーやまザムライは、村で一番のサムライで戦う相手もおらず家でグータラグータラ暮らしていた。
そんなある日、一人の娘が家を訪ねてきた。
「すいません。お尋ねしますが、我留豆村はここでしょうか?」
「我留豆村なら、この坂を登ったところだよ。」
「ありがとうございます。」
するとその娘は、家を出て坂を登っていった。
「おい、きみ待ってくれ。
きみの名前は?」
「こしふうです。」
つづく
「こしふう殿。拙者が、上までお供しましょ
う。」
とーやまは女に優しい。いや、女が好きなのだ。
「あなたはなぜ我留豆村に行くのでござるか?」
「私は旅をする者でして、我留豆村に興味があったんです。でも私、人に話しかけるのが下手で…
あなたのような優しいサムライに会えて嬉しかったです。」
これはチャンスだ。と同時に我留豆村に入った。
「拙者はあの村で一番のサムライでの。みんなワシを見て逃げて行くのだ。でもあなたのような優しい人に会えて良かった。もし良かったら、拙者と… あれ?こしふう殿?
とーやまはこのようなチャンスが来ると9割がダメになるのだ。
「はぁ。そういえば腹が減ったの。」
「そこのおサムライさん。お一ついかが?」
その声の主は…
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