唐突なその言葉に、反応が遅れた。
「……え…?」
「あの日、薺が人間の嬢ちゃんを送り届けたろう、家まで。その時だ。どうして、朔っくん薊には父上がいないの、だったか。あの嬢ちゃんの言葉に、薺は狂ったらしいな。その言葉がいけないってことが、子供にゃまだわからんよ。しかしまあ、薺は本当に動転したらしくてな。」
朔は、一気に入ってくる情報についていけていない。しかし、おじさんは追い打ちをかけるように言う。
「朔、お前さん見てただろ?」
朔は固まった。
「薺が鬼の姿になるのを。」
唐突なその言葉に、反応が遅れた。
「……え…?」
「あの日、薺が人間の嬢ちゃんを送り届けたろう、家まで。その時だ。どうして、朔っくんと薊には父上がいないの、だったか。あの嬢ちゃんの言葉に、薺は狂ったらしいな。その言葉がいけないってことが、子供にゃまだわからんよ。しかしまあ、薺は本当に動転したらしくてな。」
朔は、一気に入ってくる情報についていけていない。しかし、おじさんは追い打ちをかけるように言う。
「朔、お前さん見てただろ?」
朔は固まった。
「薺が鬼の姿になるのを。」
否定、しない。見たのは、事実だ。
しかし__
「どうしておじさんはそこまで知っているの。」
あの場には居なかったはず。そもそも門宮村には、鬼は3人しかいないはずだった。
すると、おじさんは不思議なことを言った。
「俺が千里眼を持っているからさ。」
「…何でも見えるっていう__」
「遠くのもの、な。…鬼には、"力"がある。人間には無いものだ。」
あの日、誰もがそう言って、母を痛めつけていた。記憶が朔の中で甦る。
「僕にもある?」
「朔の歳くらいだと、もうじき出てくるさ。
__さっきの話に戻るがな、だから、人間を恨むのに筋違いな部分があるのさ。殺したのは事実だから。だが、それじゃ晴れないんだよ。…"力"を持つと云う事は、周りと"違う"と云う事。"違う"事が、軋轢を生む。
人間共は、恐くなったんだろうよ。"違う"者達がいることにな。」
蒼は何というだろうか。母を、自分達を信じると言ってくれた蒼は。何と、いうだろうか。
しかし、朔は見ていた。紗那の、無惨に殺されていく姿を。
だから、あの日の別れ際、何も本当の事を言えず、頷いただけで終わったのだ。
「だが、まあ人間だって、いい奴はいい奴だ。
お前達の親父さんとかな。」
「…え?」
思い詰めるような朔の気を晴らそうと話した話題に、思いがけない反応を朔は示した。
「え?って…聞いてなかったのか!?」
おじさんは驚く。それはそうだ。19年間も父について知らないだなんて。
「気にならなかったのか?薺に聞けなくとも…俺に何故聞かない?」
朔は哀しそうに微笑み、言った。
「後ろには、薊がいた。」
その返事に意味を取りかねていると、やっと箸を手にとる。
「母上が言わないって云うことは、何か理由があったんだ。それをわざわざ詮索なんてしない。
__いただきます。」
その大人びた横顔が、いつだかの"その人"に似ていた。
「お前さんは凪(なぎ)によく似ているよ。」
それは、朔と薊の父の名で。
その時、うつむいて見えにくかったが、朔は淡く紅に染まる。
会ったことがない、しかしそれでいて自分の父。恥ずかしいような照れくさいような、不思議な感覚が朔を包み込んだ。
「あの、おじさん__」
「只今戻りましたーっと。」
外から、薊の張りのある
凛とした声が響く。
思わず朔とおじさんは顔を見合わせ吹き出した。
「おう、おかえり薊。」
「洗濯物干しちゃうね!」
「頼むぞー。」
そしてまた薊は外へ出る。
朔は、力が抜けるように、長いため息をついた。そして微笑って言うのだった。
「ほら、おじさん。
後ろには薊がいる。」
__こうやって、薊に守られている。知らない方が良いこともあるって、薊が護ってくれているんだよ。
「だから、聞かないでおく。」
言葉にされていない部分に、時間差が生じたように感じたが、朔の中では、ちゃんと繋がっていたのだろう。そう思い、やっとおじさんも、薊の手料理に箸をつけた。
追伸:
前回の話を読まないと繋がりが見えないかもですね。
そして何故か、張りのある と 凛とした の間に生じている改行(笑)意味はありません。気づきませんでした。指先が迷子だったのでしょうね。
感想、アドバイスがあれば、どんどんレスをいただきたいです。よろしくお願いします。
薊かわいい…笑
最近この子たちの名前をちゃんと読めずにさらさら読んでいたぞ…と気がつき最初からきっちり読み返してみました(^_^;)これ、そもそもお話しのなかのお話だったのですね!
朔も薊もだんだん大人になってきましたね…
これからどうなるのか、楽しみにしていますね!
シェアさん、レスありがとうございました!
あざみんを可愛い何て言っていただけて光栄です。
そして、最初から読み返してくださるだなんて。そうなんです。お話しの中のお話なんです。語り手とその子供がだれか…何て考えていただけると。完結まではまだまだなんですけどね(苦笑)
その日の夜、朔は何となく目が覚めた。勿論、横では大きないびきをかいておじさんが眠っている。そしてもう一方横。
「__薊!?」
綺麗にたたまれた布団。
朔は落ち着かずに、そのまま外へ出る。行くあてなど何処にもないが、兎に角走った。すると、大きな一つの岩の上に薊が座っていた。
たちまち安堵する朔。何故こんなにも気を張っていたのかが不思議なくらいに。
「薊…?」
呼び掛けると、振り向いた。あでやかに微笑う。
「気付かなかった。…ついてきたの、兄様?悪趣味ね。」
ついていくも何も、出たことにすら気がつかなかったのに。
「どうしてこんな所に?」
「此方へおいでよ、兄様。」
とりあえず、朔は薊の横に座った。
今日は満月だ。
「二人でこうして話すなんて、何年ぶりだっけ?」
「うん、おじさんに手かかって、こんな時間無かったね。」
顔を見合わせて笑う。とても仲のいい兄妹だ。
しかし朔は、中々切り出せない。あの日の薊の台詞について。まだ、人間を消したいと望んでいるのだろうか。そして、薊に真実を告げるべきか。母が犯人で間違いなかったと。…それを知った薊はどうなる?正気でいられるだろうか。
薊の、月を見る横顔は、何より綺麗だった。
「薊、帰ろう。」
結局朔は、何も言わなかった。いや、言えなかった。その横顔に、帰ろうと、そう言うことしか出来なかった。
有栖川有栖の書くミステリのような、哀しく美しい夜のお話。これ今まででいちばん好きかも。
ここ何日か、月光ゲーム〜孤島パズルを読み返している所為かも知れませんけど(笑)
いつもありがとうございます!
私にとって、最上級の誉め言葉です(*v.v)とても励みになります。
有栖川有栖はまだちゃんと読んだことがないので、今度読んでみようと思いますが、作家さんに影響されることって少なくないです。もっと自分の力で書くことにこだわらなきゃいけないと日々思います(笑)
家に帰るまでの道のり、二人は無言だった。
梟の鳴く声に、薊が微笑む。
「あの梟、大丈夫かしら。」
「どうした?」
「だって、もう"朝が来た"何て言うのよ?」
くすくすと微笑う薊に、朔は間をおいて、困惑の表情をする。
「え?薊、梟だよね?」
「えぇ。……?」
薊自身は、自分の言葉の不自然さに気付いていない。
「薊、鳥と話せるの?」
「鳥だけじゃないわ。動物は全般…。」
ようやく気が付いたようだ。
「兄様は聞こえないの?」
「…これが"力"なのか?」
再び梟が鳴く。
朔は薊の言葉を真に受ける。
「何て?」
少し耳を澄ませるようにした。薊の顔は訝しげだ。
「嘘じゃないって…確かに明るいって。」
嫌な記憶が甦る。
草木がざわざわと揺れる。風なんて殆んど無いのに。
「帰ろう。」
薊も同じ気持ちで駆ける。こんな夜中に"明るい"なんておかしい。
家に近づくと、肉眼でもはっきりと見えるようになった。
追伸:
何だか"力"が発現したような書き方で何とも…(苦笑)発現していないわけではないのですが、完全に、と云うわけではないんです。つまり、動物の声が聞こえることが"力"なのではないんですね。
これ以上は流石に言えませんが(笑)
今月も宜しく!d=(^o^)=b
長文って見てると飽きる時もあるんだけど、この書きこみは飽きない不思議なパワーのあるポエムだね♪
せんべい汁大好きさん≫
ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです( 〃▽〃)
長文に…なっちゃうんですよね(苦笑)もっとまとめなければとはおもうのですが。
とうとう鬼ノ業も(序章ですが)二五話目になりました。引き続き、よろしくお願いします‼
宜しく!(^◇^)楽しみにしてるよ!σ(o・ω・o)
「__明るい。」
「…兄様、変な匂いしてない?」
焦げ臭い。
薊の顔色が一瞬で変わった。
「まさか__‼」
そう言って、先にいってしまう。
朔も後を追い掛けるが、自分の予想にならないことを祈るばかりだ。
そして、朔は呆然とする。薊の顔には血の気が無い。
「こんなこと__」
家は、あの日の自分達の家のように燃え盛っていた。
「どうして…。」
呟き薊は火へと飛び込んだ。
「おじ様!」
朔も迷わず中へ入った。入らない選択肢なんて無かった。
おじさんは居間に居た。腹部には包丁が刺さっていて、血が流れている。薊は抱きかかえ、外に出ようとする。ぴくりと動いたところから、まだ息はある。
「兄様、道を!」
道を作るよう努め、二人が出たのを確認し、最後に朔は出る。その時、倒れてきた木材に触れてしまう。痛みに耐え、すぐ近くの、それでも火は届かない木の下へ避けた。
追伸:
何だかシリアス多いですね。あんまり得意ではないのですが…(苦笑)
もっと情景描写を増やしたいものです。頑張りますo(`^´*)
そして、引き継ぎ、感想&アドバイスお待ちしています。
いつも、読んでいます!
なんか、凄いことになってきましたね!次も楽しみです!
baseball-daichiさん≫
レスありがとうございます!
いつもよんでくれてるだなんて、嬉しすぎます(涙)
頑張ります、これからもよろしくお願いしますね。
うそ…おじさん!なんで?
やばい、すっかり引き込まれて抜け出せなくなっちゃいました(笑)
シェアさん≫
なんて嬉しいことを!!(笑)
いつもありがとうございます。今が作中の皆の分岐点と言いますか、修羅場ではないかと。
ぜひ、はまっちゃって下さい!笑
薊はおじさんを下ろし、声をかける。決して揺らすような真似はしない。
「おじ様!おじ様!おじ様ってば‼」
朔は疑問しか出てこない。
何故おじさんを刺し、その後に尚放火したのか。
何故おじさんに狙われたのか。
一体何処の誰が?どんな理由で?
そもそも人ひとり通らない此の場所に、どうやって来たのだろうか。
おじさんが少しだけ反応する。
「おじ様‼」
「あざ、み…さく、も……。」
「おじ様!誰にやられたの!?ねえ!答えて!!」
おじさんは微笑む。
「お前、達が…無、事で…いて、くれて、よかった…。」
薊は首を振る。
「違うっ…!私が聞きたいのは、そう言うことじゃない!
誰にやられたの、おじ様!?」
おじさんは、こんな時まで笑った。
「そん、な、に…狂気に、駆ら、れるな…。
美、人が…もった、いないぞ…。」
薊の眼の色がだんだん濃くなっている気がするのは、気がするだけなのだろうか。
「…人間なの…?」
呟くように聞く。
「人間なのね…?
__やっぱり人間。…許せない。」
おじさんは哀しそうにする。
「誰も…そうは言ってない…。」
「じゃあ誰なの!?」
冷静さに欠いている。
朔はある事実を悟った。それは、おじさん本人が一番よく分かることなのだろうが__。
「薊、最期くらい笑ってくれよ。」
追伸:
時間の経過が遅いですね。ほんの数分の出来事です、これ。
序章も終盤となってきました。残り、駆け抜けます(笑)序章からこんな感じで大丈夫なのでしょうか…?
いつも読んでいただいている方々、レスを下さる方々には本当に感謝です。とても励みになっています。頑張りますo(`^´*)‼
薊は凍りつく。"最期"と言ったか。
「そんなっ…おじ様!やめて、そんな事言わないで!!」
朔は唇を噛み締める。
おじさんは朔に笑いかけた。
「薊の事、頼んだぞ。」
しっかりした口振りだった。
朔は頷く。声を出すと涙が出そうだっから、頷いただけ。それでも、おじさんは満足そうに笑った。
「おじさん、は、ずっと、見守っているから…っ__」
吐血する。
薊は気を狂いかけている。
「おじさん、もう話さなくていいよ…。」
必死に朔は言う。
おじさんは首を振る。
「これだ、け…。」
そう言って、続ける。
「俺、は…ずっと、何、があっても…二人のおじさんだ。」
笑った。いつもの、豪快に笑ったときと同じ表情。
そうしてそのまま、静かに息を引き取った。激しく燃え上がる炎の横で。
「おじ様…おじ様…!?……おじ様ぁぁあ!!」
泣き崩れた薊に、朔はかける言葉なんて見つからなかった。
追伸:
…やっと載りましたよ(笑)何回目でしょうか。文字を変えたのが良かったのでしょうか。
本来であれば、吐血ではなく喀血にしたかったのです。しかし、どうしても載らなくて、吐血にしたところ載りました。まあ個人的な拘りで、ちょっと知ってもらいたいなと云うだけなのですが、本来の形は喀血でした(2回目)。
思うところあって全て見返しました。
やはりいわゆる本物です笑
貴方のお陰で一つ決心ができました。
これからも頑張って下さい、密かに応援しています。
レスありがとうございます。
自覚は全くと言っていいほど無いのですが、何かお力になれたのであれば良かったです。
同い年として、この掲示板で一緒にやっていけること、とても嬉しいです。これからもよろしくお願いしますね。
二人はおじさんを埋葬する。倉庫に火がまわっていないことが、不幸中の幸いだった。
「おじさん…家と一緒の方がいいよね。」
薊は、なにも言わず頷いた。
棺と呼ぶにはあまりにも簡易な箱。それを、開きっぱなしの玄関に起き、二人は十三年間過ごした家から少し離れ、先程いた木の下に戻る。
「誰が__。」
思わず出てしまったその声に、薊が反応する。
「人間に決まっているじゃない…。」
言い訳するように呟く朔。
「…でも、今まで此処には誰も来たことがない…。」
薊はきっと睨む。
「人間じゃなかったら、誰がこんな事するの!?」
大きな声をあげる薊に、朔もつい反論してしまう。
「まだ決まった訳じゃない!人間だって、全てが悪じゃないんだ!」
「全て悪よ!自分と違うことの恐怖を当て付けて__醜いったらありゃしない!」
「それは…。」
朔は声のトーンを落とす。
「僕達にも、何か非があったんだ、きっと。
他人にしたことは、自分に還ってくる。」
薊は薄く笑う。
「そんな偽善聞きたくないわ。
私達は何もしていない。何も悪くない。兄様だって判っている事じゃない。」
朔は黙る。肯定せざるを得ない。何も、していないのだから。
追伸:
あと三話ほどで、序章完結です。思いの外長くて…お付き合いありがとうございました(笑)本章までもう少しです‼
はい。二人の考えが違ったものになっています。私、自分で書いてて、二人が辛すぎて。ここの兄妹には報われてほしいと常々想っています。
「それでも僕は、人間を殺したいとは思わない。
この感情を上手く言葉で表すことは出来ないけれど__」
薊は倉庫に姿を消す。そう思ったら出てきた。
「何を__!?」
手に持つのは、血がべっとりと付いた大鎌。人の首なんて一瞬で落とせそうな…いや、落としたような大鎌。
「ごめんね、兄様。私、兄様の言うこと、理解できないわ。
だから、私は私で生きていく。」
朔は口を開いた。
「蒼は、僕達を信じると、そう言ってくれた。」
薊に、一瞬躊躇いの間が生じた。しかし、そんな言葉、躊躇いですら無駄であった。
「所詮、人間の戯れ言よ。
兄様、今までありがとう。」
朔は、妹の後ろ姿を睨む。そして、誓う。
「僕は、薊を止めにいくから。それが違うこと、証明してみせる。」
「さよなら。」
炎はまだ燃えていた。
追伸:
二人は別々の道を進むんですね、これから。
弍十玖は特に解説することも説明することもありません。貴方の感じた意味が今回の物語です。
序章完結まであと二話です。もうちょっとお付き合い下さい。
翌日、朔は倉庫の中の物を取りだし、使えそうなものを探していた。昨夜は寝つけず、諦めて星を眺めていた。紅い炎が邪魔で、星の輝きは見えなんだが、ただただなにも考えたくなかった朔。
驚いたことに、涙が出てこない。残るのは喪失感のみ。心に穴が開いたようで物寂しいのだが、涙が出てこないというのはどういう事だろうか。
そして、どう云う訳か、未だに小火が燻っている。近づくには危険だから眺めるだけなのだが、それが、おじさんの想いな気がしてならなかった。
朔は倉庫で、一本の矛を見つけた。手にした瞬間、朔は理解した。これは自分の物だ、と。
そして、ようやく決心がついた。薊を止めるという決心が。
朔は追いかけるべく立ち上がる__一瞬だった。
「__首、取った。」
朔の首筋には刀が添えられている。
鼓動が速くなる。
誰。何故。
しかし、武器なら朔だって持っている。慣れた手つきで、矛の先を、相手の喉元へ。これは、天性の物だった。
「名を、名乗れ。」
朔が尋ねる。襲われたことなんぞあったことはないが、対応は優れたものだった。誰かに教わったことがある。__誰だったか。
すると、朔を掴まえていた手が、剣が、ふっと弛んだ。
「蒼だ。お前の旧友の。」
朔は勢いよく振り返る。
「蒼…!?」
あの日の面影が残っている。黒い短髪や、澄んだ黒真珠の様な眼はそのままだ。
「久しいな、朔。」
爽やかな風が、朔の髪を揺らした。まるで、二人の再会を喜ぶかのように。
追伸:
今回の追伸は此方にお邪魔します。調度一括りついたところで、定期考査という悪魔が追って参りました。2週間程休みます。一年間の成績決まってしまうので(*T^T)2週間後からは鬼ノ業~本章が始動致します。お楽しみに!
おおっ…こうなるのか!
蒼カッコいいなぁ、やっぱり。
あ、テストお疲れ様です。
頑張ってとは敢えて云わないで、此処で待っています(笑)
いやぁ序章お疲れ様です。
相変わらずのクオリティに脱帽します。
俺、こういう雰囲気すごい好きなんです。
これからも頑張って下さいね。
シェアさん≫
ちょっと休み時間です、皆に会いに来ちゃいました(笑)
いつもありがとうございます。シェアさんのレス一つ一つがいつも私の励みとなっています。蒼兄かっこいいですね、自分でも思います(笑)本章でも、かっこいい蒼兄は勿論、ちょっと違った蒼兄も描いていきたいです。…さっくんもですよ!笑
Key-towerさん≫
ありがとうございます。しかし、Key-towerさんは毎回素敵な言葉をレスとして届けて下さるので、此処でも気が抜けません(笑)
これからも私なりに言葉を紡いでいきます。
一週間後、またお逢いしましょう‼
追伸:
「え?」と云う表現がやたら他用されています。その言葉を使うことに特に理由はなく、純粋に癖なのですが、それにしてもさっくんはよく言いますね。あと、台詞でよく止まる(笑)
全て私の癖です。