天使が舞い降りた。
「大好きです」
悪魔が囁いた。
「消えてしまえ」
貴方は言った。
「ありがとう」
僕は言った。
「さようなら」
天使が囁いた。
「どうして?」
悪魔が舞い降りた。
「何故なんだい?」
貴方は 僕は言った。
「もういいんだよ」
ありがとう。
大好きだよ。
さようなら。
会いたい。
そう願うと
会えないと
すごく辛い。
会えたらいいな。
そう思っていると
会えなくても
思っていたほど
辛くない。
会いたくない。
そう思っていて
会えないと
もっともっと
辛くなる。
会いたいなぁ。
思いの届かないところにいる
あの人に。
黒っぽい白夜叉さん、レスありがとうございます^ ^
「そんな風に書けるようになりたい」なんてもったいないお言葉、とても嬉しいです。
恋の辛さってワンパターンじゃなくて、操作できませんよね。
素敵です。
人生のバランス。
不幸と幸福は
絶妙なバランスを
常に保っている。
幸福が訪れれば
必ずと言っていいほど
不幸も後からついてくる。
不幸が訪れれば
きっと後から
幸福がついてくる。
幸福。
不幸。
幸福.....
突然の大きな不幸..。
でも。
その後には
ほら
大きな幸福が
ついてきている。
大丈夫。
神は
きっと
貴方の味方だ。
大丈夫。
あ。
タンポポ。
天使と悪魔、貴方と僕、噛み合わないようでいて、でもバラバラじゃない、いろんな囁きがこだましていて、恋愛には疎いのだけれど、こう云うものなのかなぁ、なんて。ひとり納得してしまいました。
好きです、こう云うの。自分では書けないのでなおさら憧れてしまいます…