夢の続きが気になって
もう一度眠るために、息を整える
でも、脳裏に浮かぶのは君の横顔
しょうがないでしょう
あの時はあなただと思ったのよ
いいですね。
いい。
結局、すべてをさらけ出すことも、上手く取り繕うことも出来ずに、ただ顔を赤くして俯くことしかできなかった。
大丈夫、君は僕の手を握ってれば大丈夫だから。
あ、恰好いいな!
そんなこと、さらっと云えるような男になりたいです。
別に焦っているわけじゃないけど、今の自分には誰かを幸せにできるだけの力がないのはわかっています。
あなたはどうして優しいの。そんなにがんばって見返りを求めてないとは思えない。いや、思いたくない。その理由の無い優しさを他の誰でもないわたしにだけくれない?
川を流れる蓮の葉を眺めながら、食べ終わったお弁当箱にふたをする。誰か気づいてくれないかなぁ…。そう思いながら、今はただ、無心で働く。