なんてことだ
忘れ物をとりにいったら
後ろの席の前島くんが
リコーダーをなめている
おーまいがー
そのリコーダーは
僕のではないか...
塾の帰りの帰り道
帰りに本屋によろうかな
そう思って近くの本屋に行くと
クラスで後ろの席の前島くんが
本を読んでいた
おーまいがー
BL小説ではないか!
気のせいかその本の表紙は
僕に似ているような...
面白いです!最後?!ってなりました(笑)
続けてください―(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
今日は体育祭
後ろの席の前島くんが
今日は欠席だった
珍しいな
と思いながらも正直
ちょっとホットする
最後の学級対抗リレー
アンカーは僕
おーまいがー
保護者席にカメラを構えている
後ろの席の前島くんがいた。
おーまいがー
好きです!前島くん好きです!
おなかが痛くて学校の
トイレにこもるぼく
ふーすっきりした
おーまいがー
紙がない
「はいっ、どうぞ!」
あ、ありがとう
隣のトイレからペーパーがきた
その声は後ろの席の前島くん!
このシリーズ大好きです。
しかしよく考えてみる
これはただ
後ろの席の前島くんが
隣でようをたしているだけで
とても普通なことである
これはおかしい
いつもの前島くんなら
きっと僕がトイレしている
ところを覗いているはず
と、上を見る
後ろの席の前島くんが
覗いていた
犬の入った箱には
『拾ってください』
とかいてある
そしてそこに前島くんもいた
「どうして人はこう動物を最後
まで面倒をみてあげられない
んだろうか...」
そして前島くんは犬を抱えた
「よしよし辛かったんだな、
お前は今日から木村くんだ!
そして今日から僕の家族だよ」
そして前島くんは犬を抱え
去っていた
木村というのは僕の名前だが
そこはあえてツッこまない...
これは実話ですか?
いつも面白くて楽しみにしてます(笑)
タグをよく見たら、もうすぐ最終回・・・
気づかなかった・・・。
レスありがとう!次回作も楽しみにしてます(*'▽')
最終回もさみしいですが楽しみです(∩´∀`)∩
こんなことってあるだろうか
信じがたい光景だ
忘れ物をとりに教室に戻ると
あの後ろの席の前島くんが
女子に告白されていた
前島くんモテるんだな....
複雑な思いが頭をよぎった
そして僕は気づいてしまった
自分の気持ちに...
えっと……
前島君が好きってことですか??
「ちょっと一人にさせて」
そういって前島くんは告白
してきた女子を廊下にだした
「あっ!」「あっ..木村くん」
どっどうしよう...。
気まずいなー
ところで前島くん一人に
なってなにしてんだろー
そういってひょっこっと
一人なった前島くんを覗いた
なんてこった!!
そこに後ろの席の前島くんは
いなかった。
鶴がはたを織っていました。
「見たわね」
完。
こんな終わりってありだろうか
まぁ、こんな終わりもありかな
わおwww