明日になったらちゃんとするから
今は口うるさく言わないでよ
すぐに溶けるこの一瞬を後悔したくないんだよ
ああ、頭痛くなった
飽きちゃったから舐めきる前に噛んじゃった
面倒臭がりなこういう自分は好きになれない
お婆ちゃんの家に行くのが楽しみだった
流行りのお菓子は無くていつもおはぎだったけど
ぎいい、と軋む蝶番の音を聞くとなぜか安心した
我慢できないことくらい、生きてたらあるよ
無理せずに吐き出したいならそうしたらいい
ほら、飲み込んだらいけないものもあるわけだし
君が嫌い
泣けばいいと思ってんだろって言うところとか
子供みたいに自分が正しいと思い込んでるところ
もっと言おうと思えばいくらでも挙げられるけど
小さな恨みが積もり積もって喉に詰まった
砕け散った 呆気なかった 君との生活が終わった
続きは来ない 永遠に来ない 物語としては拙い
君はよくクッキーを焼いてくれた
未だにそんな些細なこと思い出してる
レスありがとうございます。
心が荒んでるときなので共感してもらって本当にありがたかったです。
共感するくらいならいつでもしますよ!
くだらない話に上手く笑えてるか不安になった
冷静にこの世界を見下す自分がどっかにいた
駅前にみんなで遊びに行ったときに撮った
プリクラの自分の顔が別人みたいで笑えた
本当の気持ちは包み隠しておこうかな
ときどき身の回りのありとあらゆるものがうるさくて煩わしくて不愉快で無色に感じられてしまうことがあります…
実は一ヶ月くらい前からそんな状態なのだけれど(笑)
この気持ちをかたちにするべきなのか、じっと目を瞑って耐えるべきなのか。答えが見つからないままふわふわと生きています。
まさにその感覚を表現した詩です。
主人公は女子高生くらいを想定したのですが、男性の方にそう言ってもらえて嬉しいです。いや、ご本人にとっては苦しい状況なのでしょうが。
僕としてはこうやって自分の思いを詩にするのが一番手っ取り早いので、これからもそうするつもりです。それがシャアさん(勝手に略した)を初めとする読んでくださった方々にとって少しでも良い方向に作用すれば幸いです。
長文ごめんなさい!
心ない人の言葉に
踊らされる毎日はもううんざりだ
楽になりたいって最近それしか言ってねえな
人生の刺激は炭酸で十分だっての
これは答えが無い問題だから
答えが無い以外の答えを出してはいけない
あんたが求めてるのはそういうことだろ?
あんたの淹れるコーヒーよりココアが飲みたいね
こおら、だいふく、ここあ。
縦読み上手ですね(*^^*)
私もこの前やってみたけど、こんなにポンポン作れるのはすごいなーって。
ちょっと頭を使うけど、作るの楽しいし、読むのも楽しい。だから好きです、この綴り方。
醜態をこれでもかと晒してきた
嘘を必要以上についてきた
くそったれ、と空に呟けば
理性が、それはお前だろ、と返した
痛みを甘さで中和できるものか
無に帰することなどできるものか
僕は花で縦読みしようと思ってるので
宜しくお願いします。
大体あいつはろくでもないのよ
いつもあたしに迷惑掛けてるくせに
二人ならなんだってできると思う、とか
口では大層なことばっかり語って
大きな福とか言って騙すなんて、あいつと同じね
他人を傷付けるくらいならいっそ自分をってさ
いつでもあなたは優しすぎる
やるべきことなんてさ,やらなくても何とかなるの
気まぐれで生きててもいいのよ
あんこの多い頭を私に,とか考えなくてもいいのよ
ただいま
留守にしててごめんね
遠くに行くつもりはなかったし
助けてくれた君には感謝してるけど
単純に僕は君の前から消えるべきだと思ったんだ
この現実をひっくり返す気力もなかったんだ
違うという事実にずっと苦しめられてきた。
言えない秘密をその度に作った。
狡い人になれたらもう少し楽になれるかな。
けど性格なんて今更変えようもないし。
エゴっていうのかな こういうの。
君はどう思う?
チーズケーキは甘くない方が好き?
チェックメイトの数手前
輪廻を意識し出した僕に
1個だけ願いがあるとすれば
凡庸な僕を愛してくれたあの子についての
凡庸な記憶だけはこの身に纏わせてくれないか
懐かしいあの味をどうか覚えたままでいさせて
「どうなの?あいつのこと好きなの?」
臆病な私は嘘をつく。
「何とも思ってないよ」
疲れてる。心の穴を埋めるのに必死で。
絆創膏では防ぎきれない心の穴を隠したかった
虚ろな僕の明証たりうるそれを隠したかった
無駄に何層も作った私的な領域は
空虚なその衝動を満たすための砦だったが
憂さ晴らしにもならなかったんだ
変化を嫌う僕の怠惰を、どうにかしてくれないか
魔法なんてものがあっても
種々の悩みが解決されるかは疑わしいが
魔法が使えたら、なんて
ろくでもない妄想に本気ですがってる
絶望は、押し込んでも潰れやしないのに
漫画みたいなどんでん返しは来ないってこと
重々承知しています、御心配なく
うるさいから少し黙っててもらえますか
そこにある饅頭でも口に入れたら?
私こんなに幸せになったこと無いから
ただ幻を生きてるみたいで
あなたがいつの日か突然
目の前から消えませんようにと願う毎日です
頭文字シリーズ憧れます!
綿飴、やらせていただいてもいいですか?