冬が来た
花に置いていかれた葉は
身を揺することさえできずにいる
綺麗な色だろって
棺を満たした紅に
あの人の魂を託した
嗚呼 冬が来た
眞白のあの人を見上げる
眞黒の僕にも
凍みつくような冬が来た
シャア さん
レスありがとう。
最近めっきり寒いよねぇ。
バッテリー!!!
とっても好き!
体力、精力共に ごっそり削られるけども…笑
あさのあつこさんは、
冴え冴えとした冬の惨さとか、
凛とした強さ、清さとか、
なんだろう、ベクトルが
どうこうは沢山あるんだけど、
それが良きものでも悪しきものでも、
純粋なものの描写がとてもお上手だと思うの。
三角にはさよならをして
四角にはまた来てと囁いて
五角には愛を嘯いて
六角に恋をした
愛していた なんてそんな相手を苦しめるだけのこと…なんて思っていたから
私は君を苦しめたくて 愛していた なんて言った
月曜日になって
火曜日も水曜日も過ぎて
飛ばして日曜日まで
好きだった なんてそんな負けを認めるようなこと…なんて思っていたから
私は君に伝えたくなくて よくわかんなかった なんて言った
さよならを言った私の勝ちだ
私は私の首輪も君の鎖も外して
ちゃんと2人になれるように離れて
ちゃんと1人と1人になれるように
好きになった私の負けだ
私は君にどうしようもなく恋をして
ちゃんと思い出にできるようにしたくて
ちゃんと忘れられるようにしたくて
さよならを言った、私の勝ちだ
さよならを言わせた、君の勝ちだ
ちゃんと2人になれるように
過去を振り返った時
後悔ばかりが僕を苦しめた
あの時こうしてれば現在は
少しでも変わっていたのかもしれない
そんなことをずっと考える日々
これから生きる道は
後悔で埋め尽くしたくない
もう後悔なんてしたくない
じゃあどうすればいい
自分で思ったことをちゃんと
言葉や態度に表さなければいけない
そんなことこの僕にできるのだろうか
きっとできていれば現在だって違っただろう
これから前を向いて歩んでいけるといいな
たとえできないとしても
希望だけは捨てちゃだめだ
18の冬 二人の足跡
のこる冷たい空気
それも含めて全部好きだったんだ
きっと君にはわからないと思うけど
君の仕草や匂いが全部全部
好きだったんだ
凄く真っ直ぐで、素敵です。
わたしももっと素直になれたら良かったのかな、
2のつく数字はとくべつな気がした。
生まれた日付だけで仲間入りできる「大人」なんてきっと嘘っぱちだけれど、いつか一緒にお酒を呑もうって台詞はちょっとだけ素敵かな。
五年と云う時の隔たりについて考えることは、きみとぼくとの距離を計ることではなくて、ぼくらは此処でこうして共に詩を綴る。
一足先に二十代になったぼくは、この五年間なにを創り出しただろうか、なんて考えては淋しく首を振るのだけれど。
はじめまして、よろしくね。なんて
(あなたのハタチに寄せて)
この言葉たちをみつけたとき、これはわたしに向かって飛んでくる言葉たちなのかなって、少し自惚れても良いのかな、なんて。
びっくりして、嬉しくて、涙腺が緩くなったのは秘密。
もう5年も経つんだね。笑
長いようで早かったけど、わたしも何をつくれたかなって考えても何も思い浮かばなくて。だけど足跡はちゃんと残してきたつもり。誰かの記憶の隅で、たまに思い出してもらえるように、これからも歩いていきたいな、なんて。
シャアさんといつか何処かで、美味しいお酒が呑める日を願って。
こちらこそ、こんなわたしをこれからもよろしくね。
ありがとう。
のあちゃん≫
ふふ。泣いてくれたら嬉しいな…なんて、悪趣味かな(笑)
急に見つけて慌ただしく半日ぐらいで書いたから出来はあんまり素晴らしくないんだけど。
今振り返ると一つ一つは小さくて見分けられない足跡だけれど、それでも大切に踏みしめてきた道だから。なんてことない一言をずっと憶えていてくれる人がいて、のあちゃんみたいに何時の間にか交差したり寄り添ったりして、今一緒に歩いている人もいて。小さな幸せだなぁ。
ちゃんと気がついてくれて、こちらこそありがとう。勝手にタグ借りてごめんね(笑)
レスありがとう!
以前からいじめられていて人を信じることが怖い時もあります。
今ではもう立ち直っているのだけれど、
この前みたいなことがあるとまたあんな日がやってくるのかな…と不安になった
り、思い出してしまったりしています。
でもたまにはそんな日があってもいいかな、なんて。
うる覚えだけど記憶がある。
先輩は友達を何人か連れて廊下を歩いてる。
私も友達と歩いてる。
ふと私は先輩の顔を見る。
その瞬間に私は何かが体にはしったような
感覚がする。
私は先輩に一目惚れをした。
朝起きて
歯みがきをして
1日が始まる
君に会う
君を思いながら
1日が終わる
また明日が待っている
このポエムを読んでくれた
皆さんの毎日がいつもハッピーでありますように
形的には「親友」だけど
あなたに言えないことも言ってないことも
たくさん持ってるの。
でも私は「親友」の定義を知らないから
こんな形もありなんじゃないかしらと思うの。
今はまだ無理だけど
いつか笑って話せる時が来たら
どうかあなたも笑って聞いてあげて。
初めて会ったあの日からずっと
あたしの隣はあんただった。
大事な話はしてこなかったし
喧嘩だってした。
本気でムカついたこともあるし
嫌いなところだってそりゃ何個かはある。
だけどふと話を聞いてほしい時に
思い出すのは他の誰でもないあんた。
久しぶりに会って
しょーもないことで爆笑して
美味しいもん食べて
少し元気になって二人とも帰るの。
メールが少し返ってこなくても
たぶん生きてるから大丈夫。
約束の時間に遅刻しても
LINEが既読になってれば来るし
あたしを待たせた分
美味しいもん奢らすから結果オーライよ
それに12年一緒に居て
あんたの方が速かったことは
数える程しかないからね。笑
そーやってこれからも二人で
ケラケラ笑いながら仲良くやってこーよ
彼氏が出来たら一番に連絡しなさいよ
振られたらやけ飲みやけ食い付き合ってあげる。
結婚式の友人代表スピーチは頼んだわ。
多分これから先いろんな友達出来るけど
きっとなんかあった時一番に
思い出すのはあんただから。
だからこれからも隣がいいな。
みぎひだりみぎみて てをあげなくても
ここにいるよ が つたわってほしい
今日
つまらなかった
何をしても、笑ってみても、
明日
何をしようか。
どうせつまらないんだ
君も代わりになる人もいないから
つまらないのかな
明日は期待していないから
明後日期待させて
きっと楽しいと…
私はピエロ
玉乗りだけが生き甲斐の
ピエロ
教えられたことしかやれない
ピエロ
舞台の表では
玉乗りしてる
舞台の裏では
君と居たい
感情を表に出さない
僕ピエロの最後の願いです
いつ止むんだろう
この悲しみの雨は
悲しくて 悲しくて
もうダメになりそうになった
だけど君がいてくれた
心が軽くなった
一番大好きな君へ
"ありがとう"
君を前から好きでした
告白をすればふられるかもしれません
けれどわかってください
本当は君といれれば私は最高です
わかってもらえないかもしれないかもしれないかもしれません
少しでもいいから君と居たいんです
しつこいかもしれないかもしれないけれど
"君を前から好きでした"
朝起きて
毎日学校に行って
好きな人にあう
好きな人を思う
部活が終わって
家に帰って
また昨日と同じことをして
また寝る
いつも同じことの繰り返し
これを読んでいちばんに思いだしたのがperspective(Yellow Magic Orchestra)って曲です。
その歌詞は英語なので、ちゃんと意味がわかっているかイマイチ自信はないけれど、毎日歯を磨く、毎日きみに会う、ってぐらいはぼくにもわかります(笑)
昔の曲だけれどとてもきれいなので、よかったら一度聴いてみてくださいね。たぶんイントロには聞き覚えがあるかも。
泣いてばかりでどうしたの 泣いてる顔は似合わない 止まってばかりでどうしたの
歩き出さないと明日へつながらない 少しずつ少しずつ 歩いていけばいいさ
話しかけてくれるだけで
私は嬉しくない顔をする
だけど本当は
嬉しすぎて、倒れちゃいそうなの。
だからもっとはなしかけてほしいの
私はあなたが
違う階にいる事が
寂しくて寂しくて
会いに行きたい
けど
そんなことしたら
他の子になんか言われる気がする
でもそんなこと関係ないよね。
だからあと5ヶ月待って。
私、あなたに伝えるから
“あなたに一目惚れしました。”
とてもいいですね。心か落ち着きます‼
ぼくの町にも冬が来たよ。今日はとても寒かった。
中学生の頃、「バッテリー」を読んでから春よりも夏よりも冬が好きになったの。
写真をモノクロに加工して一色だけ残すような、冷たくて鮮烈なイメージが大好き。