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特別な日

あれから8年。あの時高校2年生だった自分はいつのまにか社会人2年目になっています。
被災された皆さんはどういう気持ちで今日を迎えているんだろうか。テレビもラジオも3月11日でさえあっさりとしか触れなくなりつつある。時が経つというのはこういうことなんでしょう。でもSOL、ラブコネなど忘れずに声を届けようとしている番組に敬意を示したい。特別番組は作り手の皆さんの熱がこもっている気がして心をつかまれるんです。ラジオという声でしか伝わらないメディアだからこそという面もあります。
自分は震災がきっかけでSOLを聞くようになりました。テレビを見てても気が滅入るばかり。いつもより暗い街で、不安な夜にとーやま校長とやしろ教頭の声に安心感を覚えたからです。
8年経っても変わらずにSOLが続いていること。そして、とーやま校長、バトンを受け継いだあしざわ教頭が変わらずに熱い放送を届け続けてくれているということが何より嬉しいです。ありがとう。今日はやしろ教頭も出演されるんですね。懐かしいです。忙しくなり少しずつ聞く時間は減っていますが、これからも聞ける限り聞き続けます。こんな日だから久しぶりに書き込みました。仕事に行ってきます。

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困ってる

妹が、不登校です。

私高3、妹中3で、同じ中高一貫の学校に通っています。勉強についけない、宿題が終わってない、など些細な理由が原因です。昨年の2学期から学校に行かなくなり、4月になってもほとんど行ってません。担任の先生に、6月からは来なさいと言われ、妹は「はい」と答えたのに、行ってません。先生との約束をいとも簡単に破り続ける妹に怒りがわきます。仲良しな姉妹なので、妹に、私全力で妹の見方であることは伝えています。私たちの関係は仲良しのまま変化はありません。私は義務を義務としてやるのはとても大切だと考えています。行きたくなくても、宿題が終わってなくても、学校は行くものです。病気でもなかったし、学校に行かないことで悩みが生まれるような状況なので、妹が学校に行ってくれさえしたら、私は何も言うことはありません。思春期は誰でも、色々なことがあるし、みんなそうなのに、それらに負けている妹に、一歩を踏み出す勇気を持ってほしいです。学校を休んで、家にずっといて、両親は働いてるから妹の面倒を見てあげられる訳でもないし、、家族で妹への接し方に悩んでます。親は無理やり学校に行かすことが怖いようです。親は妹を優しく包み込む役割をしようとしてるので、私は妹を気にしつつも叱れる存在だと自分では思ってます。ただ、正直、、、今まで妹にたくさん言葉もかけたし、全力で応援してきたのに、結論を言うと妹は学校に行かないし、どうしたらいいのかわかりません。学校に行ってくれればもういいのですが、ひとつ言うとすると、どういう選択が、一番妹を本当の意味で楽にさせるか、です。学校に行かないのは楽ですが、それにより行きたくないという気持ちが生まれるので、私は得策だと思いません。学校に行って、嫌でも自分を集団の中において、何かが解決に向かうのであればそれはいい事と思います。家にいて、本当に癒されてる訳でもないと思います。私は今受験生で、朝妹と一緒に学校に行かなければ妹と会うことがありません。私は毎日勉強も予備校も楽しいし、引退した部活も毎日楽しかったです。妹から見れば私はとてもキラキラしています。そのことで、妹が私を羨ましく思う気持ちが少なからずあると思うんです。それなのに妹自身が心から楽しめていないとなるとかわいそうです。構ってあげられる時間が
ないなか、何かしてあげたいです。でももう何をしたらいい分かりません