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Thinking about too many whys

この前の細美先生の来校をきっかけに、ちゃんとMONOEYESの曲が聴きたいと思って、A Mirage In The Sunを借りてきました。
なんつうか格好良くて…聴いてるときはすごく奮い立つんです。
でも聴き終わって、いざ、自分のすべきことに向き合うと、やらなきゃいけないことの膨大さに慄いてしまうのか、なんなのか、体が動かんのです…。
ただでさえ現在地がマイナスなんだから、今動かなければ、後でもっと怖くなるし辛くなるし苦しいということが分かっているのに動けないのはなんでだ。
動けないからまず課題が終わらない。そして朝、学校に間に合う時間に目を覚ましても、課題が終わっていないことで行きたくないと思ってしまって、布団の中でぐずついて、遅刻したり、休んだり…1限からの日に4限から行ったり…行ったら行ったで、行かなかった日の気持ちよりマシではあるけど吐き気はしたり。笑
高校の頃からそういう傾向には気づいていたんですけれど…いやはや…、ここまでクズだとは思ってなかったんでちょっとびっくりしてるんです。笑
細美先生も放送で言っていたけれど、誰かが変えてくれるわけないのだから、結局は自分が変わるしかないのだけれど。
今までは絶対に使わなかった資源にも頼って、なんとかしたい。
変わるのには途方に暮れるような時間がかかりそうで、周りが自分に求める変化のスピードには全然ついていけそうもなくて、取り残されていく感覚ばかりで焦ってしまうけれど、焦って焦って壊れてしまって永遠に進めなくなくなるよりは、じりじりとでも進んでいた方がいいんだ、きっとそうだ、と言い聞かせる。
あいつはまた音楽で耳塞いで逃げてるって思われても、歌が聴けている内、歌いたい歌がある内はとりあえず大丈夫な気がするから、毎日ちゃんと音楽を聴く。