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修学旅行1週間前の学校運営戦略会議で

SCHOOL OF LOCK!、とーやま校長、あしざわ教頭、SCHOOL OF LOCK!の生徒の皆様、職員の皆様、創立14年目おめでとうございます。
親父からもらったMP3プレーヤをいじってたら、ラジオに切り替わって流れてきたのが、SCHOOL OF LOCK!のKIFF&RELEASEというコーナー。が僕とこの学校の出会い。このコーナのとーやま校長の始まりの言葉、あつかった、しびれた。そこからは毎日のように聞いて、出席した(笑)そして、高校2年生の2月の沖縄修学旅行の1週間前の学校運営戦略会議で、念願のSCHOOL OF LOCK!の逆電が来たんだよね。嬉しかった。とーやま校長と当時のよしだ教頭と話して、元々楽しもうと思ってたけど、もっと楽しもうと思えたし、なんか波に乗れた気がした。そこから、修学旅行を始め、3年生になって、部活の最後の大会を迎えて、引退して、最後の合唱祭、文化祭に体育祭を謳歌して、もう一瞬、一瞬全てが楽しくて仕方なかった!!この学校に来ると、「今」を楽しまなくちゃ、こんな自分でも楽しめるんだって、思える。自分には全国のみんながいて、一人じゃないって思わせてくれる。社会人になりましたが、青春時代を過ごしてるみんなの話しをまたまだ聞きたくて、よく戻ってます。どうか、これからも変わらず大好きな場所でいてください。

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今日の授業

社会人になった自分でも勉強になりました。SNSって目的や覚悟がなくても、自分の投稿に反応があって、気持ちいい。いいねされる、リツイートされる、フォロワーが1人増える…これとにかく気持ちいい。でも、その投稿で判断されたり、リアルの自分と投稿の内容を比べたり、誰がどう思うかは、人それぞれでわからない。だから、どう思われたくてやるのか、SNSの投稿で何をしたいか、ちゃんと向き合うの大事だと思う。自分は大学生のとき、「嬉しい、楽しい」と嘘でも投稿続けた、反応はあるけど、心はつらかった。でも、周りには楽しんでるだと思われてんだよね。そして、つい、友人に本音で楽しくないと吐き出した瞬間、その友人から一気に周りに伝わって、「えっ、弓道スターのTwitterって超嘘じゃん」ってなって、Twitterも自分自身の信用も無くなったんだよね。それでTwitterやめちゃった。でも、また最近、高校時代の友達や、尊敬するスポーツ選手や、その選手の名言botを見たくて、Twitter始めました。今は、反応されることを楽しむのではなく、本音や目標を呟いて、有言実行しなくちゃって思うための目的で行ってます。もう前みたいに、嘘の呟やきはしないって決めてます。自分の本音や、熱い目標をいいねする人なんて、正直1人もいないんだけど、それでいいと思ってやってます。自分の中では、いつか「プロフェッショナル仕事の流儀」の取材が来たときに、「このとき、弓道スターはこう呟いていた」って紹介されたらいいんじゃないかって。(笑)