脱・SCHOOL OF LOCK卒業宣言
僕がSCHOOL OF LOCKと出会って11年目。
僕がまだ中学1年生の2006年11月頃、突然父さんからラジカセをもらって何気なくラジオを付けてみたら、その時僕がテレビの中で子供ながらに一目惚れをしていた堀北真希さんの声と、その他大勢の騒がしい男達の声が聞こえました。その番組がSCHOOL OF LOCKでした。
すごい。初めて聴いたあの日からもう10年以上も経ったんだなって本当にびっくりしてます。
でもこの学校で10年近く過ごしてきた中で、未来の鍵の何個かはこの手の中に掴んでいます。
その鍵のひとつは、僕がSCHOOL OF LOCKに居続けるという鍵。
未来の鍵を見つけた人達はこの場所を離れていく。もしかしたら校長教頭が変わるタイミングで一緒にこの場所を離れた人達もいたのかもしれない。
でもこの場所を離れていった人達がふと戻ってきた時に、おかえりなさいって言えるように。あなたのラジオネーム、僕は知ってますって言えるように。あなたと一緒にこの場所にいた事、僕は覚えてますって言えるように。
僕はこの先もずっと、この学校の生徒でいる事を宣言します。そしてそれが、僕なりのいびつな未来の鍵です。
とーやま校長、あしざわ教頭、この学校が墓場に変わるその時まで、夢追うドすけべは付き合います(^_^)