それは まるで 水に溶かした絵の具のように 私の心に染みをつくった いろんな色の染みを。 それはどんどん増えていった 私の心を埋めてった いろんな形の染みを。 それはうれしくもあり かなしくもあり それはうつくしくもあり きたなくもあり 消えることはない
貴方にずっと逢いたくて。 やっと、逢えた。 貴方の笑顔は変わらずに いつもきらきら輝いてる。 だけど やっぱり貴方は遠くて。 手を伸ばせば届きそうだけど 貴方はどんどん遠ざかってゆく。 それでも、貴方がいれば 私は生きていける。 だって 貴方は私の