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神聖かまってちゃん先生へ

私がかまってちゃんを好きになったのは、ちばぎんが脱退すると発表された頃。
10年前、たとえば前身バンドのびばるげばるの頃から大好きっていう人からしたら、ほんとに薄いというか、短い期間だなと思います。
それでも、私がかまってちゃんから受けた衝撃は、今までの人生覆すような勢いのあるものでした。
ロックンロールは鳴りやまないっ
のライブ映像を見た時。andymori解散の時のものだったと思います。
そのとき、私はどうしようもなくて、ノートに気持ちを走り書きしてました。
「戦慄にも似た感動。いつか、の子、みさこ、mono、ちばぎんのライブをこの目で見たい。」
と、書いてありました。
ついにそれは叶いませんでした。
他でもない私自身が自分の受験を優先させてしまったからです。

伝えられるのはここだけかもしれない。

私はあなたたちの鳴らす音楽が世界一だと思っています。
魂が震えるような音楽です。
かまってちゃんが魂で演奏しているからだと思います。

これから神聖かまってちゃんは、「新生」神聖かまってちゃんになるんですね。
ちばぎんいなくてどうすんだ、なんて今でも思っちゃう時もありますが、これからも沢山のファンを獲得していく、かまってちゃんの勢いは絶対衰えないし枯れません。

受験が終わったら神聖かまってちゃんの新たな伝説を目撃しに行くので待っていてください。

ちばぎん、私に衝動をありがとう。

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school of lock、校長、ありがとう

そっか、とーやま校長退任されちゃうのか。
初めてSOLを聴いたのは小5のときで、
まだやしろ教頭がいて、ミリヤ先生がレギュラーだった、たしか。
中学3年間はほとんど毎晩登校した。
flumpool locksまで起きてたら奇跡、
ガールズlocks聴き終えられたら良い方、
校長と教頭のオープニングトークのあとの「起立!」を聴く前に寝落ちちゃうことも多かった。
高校、大学入ってからは、
辛かった日だけ登校してた。
とーやま校長の声に癒されて
生徒のみんなに励まされて
また頑張れるような気がして眠りについた。
進学で上京してから真っ先に向かったのは、
TFMのビルだった。
ここから発せられるエネルギーに救われてきたんだなって感慨深かった。

私のこの10年間、
1番辛いときの逃げ場は
school of lockであり
とーやま校長だった。

とーやま校長が退任されちゃうのは
筆舌に尽くし難く寂しいけれど、
時代は変わっていくものなんだよね。

とーやま校長。
校長にだって辛い日や悲しい日があったと思います。それでも毎日明るく面白おかしく、私たちに優しい声を届けて下さって、本当に本当にありがとうございました。どうかどうかこれからの校長の未来が明るいものでありますように。幸せでありますように。

中高生の生徒のみんな。
みんなは楽しい中高生活を送っているかな?
そうでもない人もいるかな?
私にも学校へ行くことが苦痛でならない朝や、死ぬしか選択肢はないんじゃないかと悩んだ夜や、自分が世界で1番かわいそうだと思った日があったよ。でもね、大丈夫。1人じゃないから。辛いことは年相応にあるし、消えることはなかなかないけれど、なんとかなっていくものでもあるよ。意外と身近に思いがけず助けてくれる人がいる。もしいなくてもみんなにはSOLがある。逃げてもいいよ。でもあなたがあなたを諦めないで。あなただけは、あなた自身の味方でいてあげて。私はそんなあなたを応援しているよ。
と書きつつ、私もそう自分に言い聞かせてる。
だから一緒に頑張ろう。


これまで掲示板登録はせずリスナーとして登校してきたけれど、とーやま校長の退任ニュースが衝撃的で、どうしても伝えたくて登録して書き込みました。