不覚にも
授業が終わり、は〜やっと終わった〜さっさと帰ろ〜暑い〜(´・ω・｀)と思いながら駐輪場を出るとき、3年生の人とばったり…その先輩はうちが所属していた部活の部長さん。いや、今は違うのかな？うちが辞めると同時に色々問題があって辞めさせられたと聞いたような…まぁ、それはいいとして…
駐輪場から校門に向かう通路？的なところが狭いので、先輩だし、目合っちゃってなんか怖くなって譲ろうとしたら、「いいよ？全然通って？」と譲ってくれました。なんか変に緊張してか細い声でしかお礼が言えなかった…。部活を辞める時も、LINEでいったため、半年ぶりくらいに話した。
しかも不覚にも、その瞬間ドキッとしてしまった……
もう関係ない。二度と関わることの無い人…。でも、その先輩は本当にいつも優しくしてくれて、相談にも乗ってくれたからその先輩には本当に感謝している。
あとは、変わらず話してくれる子が2,3人だけ。あいつ含め、先輩に会っても話さなくなった。所詮そんなもん。人を傷つけて、それを助けないでその後も避けて…人間ってそんなもんなんだな。なんだか悲しいよ。