飛び降り日和の青空と 私を引き止める君の声の在ることが あまりにも、あまりにも幸せで いつまでも延期される告白の言葉は 高い空に吸い込まれる
ノートを走るペンを休ませて ラジオの音量を少し上げる午後10時 少し騒がしくなった部屋 息抜きにコーヒーでも淹れようか 愛すべき夜の学び舎よ 今日もそこに在ってくれてありがとう