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10代

今日は私が10代の最後の夜です。どうやって日付を越えようかなぁと考えてたらsol!のことが頭に浮かびました。
中学生の頃に授業でつくったラジオを持ち帰って22時という「夜の時間」にわくわくしながらこのsol!に通いだしました。
でもその「夜の時間」が段々特別な時間じゃなくなって、普通に起きているのが当たり前になって。登校もまだらになっていって。
そして気がついたら私は大学生で、今日のsol!が終わったら「大人」になります。
でも大人ってなんだろう。というか、大人っていいのかな、楽しいのかな。私は子供でいたいな。大人になっていいことってお酒飲めるくらいじゃないかな。子供でいたい夢をみるけど大人になることの夢はあまり見ないな。この夏休みずっと頭にありました。私は多分明日と今日起きても変わらない。変わるのは1が2になるだけ。
…もっと登校すればよかったかな。未確認フェスティバル、毎年応募したいなとか思ってたな、トッポもあったな。結局応募しなかったな。もっと楽しくしてやるよ!って言ってもらいたかったしFREEDOM!って叫びたかったな。そんなことをいっぱいいっぱい考えてます。これをやったらなにか違ったのかなぁ?って夢に向かって変わるみんなをラジオの中で沢山聞いてきて、それを聞いて耳が痛くなったりいいなって思ったり。私は「10代」のときにあまり動けなかったなって思います。
だから今日、10代から20代に嫌でも変わってしまうから、それなら20代を変わる「時」にしたいな。
校長、教頭、大人は楽しいですか?
私は子供のような大人でいたいです。大人になりすぎるのが怖いです。
でも来てしまうから。最後の10代の夜、思っきり10代を満喫できるここの場所で号令を叫ぶことにします!!!!

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心の天気は「嵐、段々晴れてきたかも」

私の心の天気は「嵐、段々晴れてかも。」です。

高校3年生になって進路に向かって進まなくちゃいけない時期になりました。私は小さい頃からモノを創り出すことが大好きでした。そして中学の頃セカオワ先生に出会ってライブ映像をみて心を奪われて私もこんな何かをつくってみたい、人に驚きを与えたいと強く思いました。そして「美術」のほうからそれを探ってみようと美術の学べるコースのある高校に入学しました。
だけど3年生になっても進路になかなか決心がつかず、美大の志望学科を決められていませんでした。それでも一学期ははじまって受験生としての美術の課題、美術コースとしての美術の作品制作に追われていていました。それこそ嵐のように見えない目標を探しながら、日々がばたばたで自分の気持ちに向き合う余裕もないまま。そんな中その課題たちを私は「制作」できてない、「消費」していく作業になってしまっています。いかに良くするかじゃなくてどう終わらせればいいんだろう…と考えてしまいます。そう考えてしまう自分が本当に嫌です。
でもこのタイミングで、RAINが出て聞いてなんだか心がふっと軽くなったんです。そしてこれを本当に楽しそうに演奏しているセカオワ先生をテレビ越しにだけどたくさんみて、セカオワ先生にはじめて出会った時の気持ちを思い出しています。そしてなんだか進路にも急に昨日くらいに決心がつき始めています。だから少し晴れ間が見えたかな。課題も大変だけどそれさえも楽しもうと思います。

私のきっかけにはいつもSEKAI NO OWARI先生がいることに気づきました。いつまでもいつまでも私の憧れです。はやく青空の下で桜を咲かせたいです。とりあえず定期テスト頑張ります笑笑

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