私の出会いと別れ
今日の授業のテーマを見て真っ先に思い出した人が居ます。それは中学3年間仲良くしていたグループの中のある1人です。その人は猫みたいに気まぐれで自由な人だけれど、とても優しい人でした。その人とは出席番号が前後で、誕生日が1日違いでした。それがきっかけで仲良くなり、その人は良い意味での人たらしで、常に周りに人が集まるタイプで仲良しグループなものもすぐに出来て、毎日その人を含めた仲良しグループで過ごすのが当たり前になりました。
多分、私はその人に出会った時から惹かれていたんだと思います。いつからという明確な時期は分からないけれど、その人のことを好きになって、同じグループの子に協力してもらってメアドを聞いたり、誕生日に電話がかかってきて深夜まで話し込んだこと、受話器越しの声が普段と違くてドキドキしたこと、一緒に遊びに行ったことなど、今でも鮮明に覚えています。
卒業前に告白をしようとしたけれど出来ませんでした。卒業しても皆で遊ぼうと言っていたけれど、いつの間にか疎遠になり、今でも連絡を取っているのは数人、しかも彼の連絡先も携帯を変えると共に消して連絡を取れなくしました。
きのこ帝国先生の「スカルプチャー」の歌詞をお借りして言うと「また同じ香りに騙され 振り向く 何度も」を何回も経験しました。その度に当時の事を思い出して、告白をすれば良かった、あの時ああしていれば良かったと泣きました。
あれから3年が経ち、未だに思い出してはセンチメンタルな気分になりますが、彼と出会って創った思い出はどれも素敵で輝いていました。きのこ帝国先生のNewアルバム、猫とアレルギーを全部通して聴いて、確かにあの時、告白しなかった事、何か行動を間違えたと思っている事があったり後悔する事は沢山あるけれど、「もう、傷つけるだめの刃など あなたには必要ないんだよ」という日が早く来るよう、半歩でも進めるようにしていきたいです。そしていつかまたどこかで彼に会えた時、笑って当時の思い出話をして、当時の本当の自分の気持ちが言えたらなと思います。