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僕の青春。

自分はバレー部に入っています。
バレーは中学校からやっています。中学1年の時、僕はバレーが好きではありませんでした。中1から部活をサボっていて、中2の時、いつものように部活をサボっていると、同級生が来て「部活来いよ!」と言われました。当然、僕は断りました。そして、部活をやめるために退部届けを持っていった時、顧問の先生が「お前はそんなんでいいんか?本当は部活やりたいんじゃないんか?俺はお前がこのまま辞めるとは思えんな。いつも、お前が部活をサボって帰るときに体育館に寄って、少し見て帰っていくのを見てたぞ。」と言われました。いつも静かな顧問がそう言ってくれて、何故か涙が流れました。
僕は、バレー部を退部せず、本当はやりたかったバレーボールをすることができました。今でもバレーは続けています。
僕の高校は、完全下校があり、部活時間が短いので、よく中学校の体育館を貸してもらって夜に練習をさせてもらっています。中学の顧問も時々来てくれて、「バレーやめんで良かったな。今のお前は輝いている。これからも頑張れ。」と言われて、僕は「絶対、全国行きますよ!」と言いました。
僕の青春は顧問と約束した夢に全てをかけています!!