なんで好きになってしまったのか なんでわたしがそんな運命にあうのか なんで 君の彼女がわたしじゃなかったのか 考えても、どうにもならない。 なら、せめて、君の笑顔を少しでも見ていよう。
モノトーンだったわたしの世界を カラフルに変えたのは あなただったから そのお礼の「ありがとう」と、 伝えられない「好きです」を乗せて、 わたしは言った。 「彼女さんとがんばってね」
バレたら命取りになるなら 死んでも伝えられないのなら こんな想い、捨ててしまいたい。
流されている、という自覚はある。 自覚があって流されているのも、 自覚していなくて流されているのも、 同じなんじゃないか、なんて。 おもったり、してるの。 結果論なのか、それともその途中の道のりを見るか、 それによっても変わるんだろう。 だけど、流されてるってわかってて、 もがいても、もうどうにもならないのなら。
あなたの背中を見られるのなら 見ていてもだれにも見つからないというのなら 流されるのも、わるくない、かもしれない
愛想笑いが上手くなって 嘘を覚えて だんだん染まって 流されて だけど ちがうって叫んでも もうどうにもならないのなら せめて。
胸が締め付けられるような 切ない想いでも それでもいいんじゃないかと 後ろ姿を見れるのならしあわせなんじゃないかと
好きになっちゃいけない人。 好きになってしまった。 誰にも言わないから。 この想いは死んでも口にしないから。 だから。せめて。 少しだけ。少しの間だけでいい。 音楽を聴くときに思い出すこと、 会いたいと思うこと、 眠れない夜にあなたを考えること。 これだけ、許してほしい。
想ったぶんだけ気持ちが届けばいいのに。
鈴のように響く綺麗な声で 綺麗な言葉だけをつなげた文章を声にできたなら。