一度でも、その優しさに触れてしまったから わすれられなくなって もう一度 もう一度 せめて一度だけでいいから と、 そんな風に その優しさを求めてしまう
ドラマみたいに雨が綺麗にふってきて 私の足元を濡らします もし、ほんとにドラマなら 君と、私と、2人で描いた未来で笑えたはずですよね あなたがいなくなった街に、 もう2度とこんなに綺麗な雨はふらないでしょう あなたがいなくなった街に、 もう2度とあんなに綺麗な虹はかからないでしょう すべてを受け入れなくてもいい、 1ミリでも、受け入れられたら楽なんでしょう
いまさら、なにもなかったような顔されて、話しかけられてもこまる いまさら、ほんとうのこと知らされたってこまる 映画いこ、とか、手洗いにいこ、とか、お弁当食べよ、とか、そういうのを言われただけでもいやになる そんなじぶんもいやだし、そんなクラスメイトもいやだな
わたしは、学校が楽しくなりました。 そして、友達も多くなりました。 そうなれたのは、 話しかける勇気をくれたのは、 この、掲示板、と、励ましてくれた人。 だから、今日は、ありがとうを伝えにきました。 ありがとう
もう完全にダメになった。 学校行きたくない。 クラスの他の女子にすら無視されたり、冷たく当たられてる。 でも、それはきっと私が悪くて。 全部、私のせいだ。私がわるいから、皆無視したり、冷たくするんだろうな。
音楽は流してない イヤホンするのが好きなだけ イヤホンしながらスマホでここに来るのが、わたしの安らぎ この場所が存在する限り、多分わたしは大丈夫
わたしのことを応援してくれる人がいる。 だから、わたしは今日も生きていける。 ありがとうって伝えたい。 なんか、珍しく前向きで、ちょっと恥ずかしい。
ぼっちの方がラクかもしれない。 こんなに悩むのなら、初めから友達なんか作らなきゃよかったのかも。
あなたは別にいいでしょう。 まもってくれる人がたくさんいるもの。 わたしは全然よくないの。 まもってくれる人がいないから。 自分をまもるために、自分の殻に閉じこもる。こころにカギをかける。 そうでもしないと、わたしは自分さえも信じられなくなるの。 だからおねがい。わたしのことをゆるしてね。
帰って来る場所は、ここしかない。 帰りたい場所も、ここしかない。
頑張って2人に自分から話しかけてみるからね。安心していいんだよ、わたし。きっと、大丈夫。
たすけてください 誰にもそう言えないから、くるしくて、くるしくて。