口先でさ、 「親友だよっ」って、言われても 軽々しくて安っぽく、嘘っぽい。
傷はいずれ瘡蓋になって回復するのに、 私の心の傷は変わらぬまま。
どうにかなりそうなくらい辛かった記憶さえも やがて嫌でも色あせて そのくせ、変に羽毛立っていって 今じゃ さよならも、ありがとうも どこか嘘くさい
You're sad. Tomorrow isn't seen a little. I want you to depend. I'll also think of you now surely. 訳 もしもあなたが悲しいのなら 明日が少し見えないのなら 頼って欲しい 私はきっとこれからもあなたを思う
1人ぼっちの夜に 真っ暗なところ、見て泣く 声、押し殺して... 助けてほしくて、ただ感情のまま泣く 辛くても耐えなてなきゃいけない 明日になればまた偽りの顔で笑う どうしたらホントの笑顔て笑える??
虚ろな目が捉えたこの世界は あまりにも汚くて それでいてあまりにも綺麗で そのどちらにも染まり切れていない様は なんだか、自分自身を見ているようだった
友達とはしゃぐ私が偽りなのか 1人が好きな私が本当なのか 誰といる時が嘘なのか 誰といる時が素なのか わたしはどうありたいのか わたしはどうなりたくないのか
強いね、なんて簡単に言わないでよ... その言葉で私は また、こうやって一人で泣くのだから
私の感情も この街の人混みに紛れて めちゃくちゃになればいいのに 私の心臓の音も この街の雑音に紛れて 掻き消されればいいのに...
誰に何を言われても 泣かない 笑わない 怒らない そう、感情なんか必要ないから 大切なものを作ると 失う時、悲しいから辛いから 友情とか、無駄な感情なんて必要ない。