言葉がn次元だとしたら 感情はn+1次元なのかもね 感情を何とか微分して言葉のn次元に変える それを他者に伝える 受け手はもらった言葉を頑張って積分して感情に戻す そして 僕の伝えたかった感情が君に伝わって少しズレるのは 積分定数の分があるから
僕に背を向けて 照れ笑いをした君 あの表情を 忘れたくない 君の色んな表情で 僕の心はゆらゆらするんだ 君のあの表情を忘れたくない けど 少しずつ 少しずつ 薄れていくんだ
ぼくの願いは1つだけ どんな形でもいいから ぼくを愛してくれませんか?
理性と感情 理想と現実 かけ離れている
ずっと本音を隠して生きてたら どれが本当の自分かわからなくなっちゃった
毒を吐きたくなるような夜は いったいどうしたらいいの すべてを受け止めてくれる あなたはどこにもいないのに
あれほど嫌いだった君も今となっては懐かしくて また君を求めようとしてしまうんだ 本当はね、…ううん、なんでもない、ありがと
自分だけで自分の顔を見られないし 自分だけで自分の背を見られないし 人間なんてそんなもんで 自分だけで自分のこと全部なんて分かるわけない
久しぶりに気になってちょくちょく来てみてます笑。最近個人的には短い作品にハマってます。っていうのは、そのほうが言葉に力が入る気がするから。なんか思ったことがあったらまた感情の備忘録として使わせてもらいます(^^)
今はなんでも記録に残せる 録画、撮影、録音なんか良い例だ その一方で 記憶にはあんまり残ってないのかもね あとで見れば、聴けばいいやなんて 「今」への意識は薄れてしまっているのかも 記憶と記録のおはなし