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学歴こんぷれっくす

受験生でしたが、あとは結果待ちです。現時点で合格している大学もあり、浪人は回避できる現状にいるので安心している面もあります。

でも、恥ずかしながら(結果待ちではありますが)現時点で行く大学は正直そこまでの気持ちはありません(失礼ながら)。もちろん自分の贅沢な悩みではありますが、夢を追うためにもう一年やった方が良い気さえし始めています。(とはいうものの抑えの大学の入学金は払ってしまっているし、親が認めてくれるとは思えませんが)

僕は国公立志望なのでセンターを受けた上で2次の出願校を決めるのですが、センターでまあまあ爆死しまして、第一志望の足切りギリギリの点数となり、出願校を1つ下げざるを得ず、挑戦することすら認められずに諦めることになりました。(一応結果的には足切りは回避できたのですが)

僕の第一志望は兄が通っている、世間的には一流大学と呼ばれていて、自分の大学はそれには到底及ばない。正直兄を見ると妬みの気持ちみたいなのが生まれてしまいます。(自分の能力不足ですが)

もちろん、学歴が全てではないことは頭では理解しているつもりです。どこで学ぶか、よりも、何を学ぶか/何をしたのか、の方が大事だということもわかっています。親に大学に通わせてもらうことも感謝しています。しかし、それでも…という気持ちの方が強いです。

んー、すごく長文駄文になってしまいましたが、要するに「学歴コンプレックス」っていうわけです。せっかく通う大学なのに、こんな邪魔な劣等感を覚えながら通うのは自分も嫌です。

後の朗報を願いますが、やっぱり不安です…。