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笑えてくる

第1志望落ちました。
その学校しか考えてなくてもう頭真っ白で。これから先が予想つきません。でも私はめげないです。たくさん泣いたけどめげないです。前を向いて歩いていきます。きっと神様は今じゃないよって言ってるんです。きっといつか私が心から生きててよかったと報われる日がくるとわかっています。だから、立ち止まってる暇なんてないです。だけど、ちょっぴりだけ弱音をはかしてください。
ああああああああーーーーー合格したかったなーーーーー私の何がいけなかったの。この学校のために引越しまでしてそのせいでいじめられて、でもなんにもなんにもなんにもなんにもなんにもなんにもなんにも結果がでなかった。朝起きてから寝るまで死ぬ気で練習した。怖くて毎日泣いた。それでも1次受かって幸せだって思えた。なのにあげてから落とすって何それ。私の努力が足りなかった?まだ出来たのかな?でも、でも、精一杯だったんだよ。私ってやっぱり才能ないのかな、センスないのかな。こんなに頑張ってきた時間が水の泡になって、どういう気持ちになればいいかわからない。まだ夢を見てる気分。私の受験番号がなかったとわかった瞬間、もう私の人生終わったと思った。それくらい本気だった。今までにないほど本気だった。でも神様はまだ私の番じゃないって言ってる。努力したら報われるとは限らないけど、報われる者はあなた以上の努力をしているとか言うけど、私そんなことないと思う。私だって同じくらい、いやそれ以上努力した。受かった子の話聞いてたら、どう考えても私の方が練習時間多かったし、本気だったし、この学校以外考えてなかったし、先生のことが好きだったし、先生を信頼してたし、真面目にレッスン受けてたし。なのになんで私じゃなくてあの子なの。なんで、なんで、なんでよ、なんでだよ、もう、信じられない、もう、もう、どうしたらいいの、私は、私は、私は、私は、私は

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日曜日の話

電車での出来事です。この日はいいことがあった帰りで結構浮かれていました。楽譜は重いので電車の上の荷物おき?に置いていて、ちょうど向かい側の席が空いたので私と母は座りました。母と何度も楽譜あるね、楽譜あるね、と確認していました。
事件が起きたのはほんの数分のことです。最後に母と楽譜あるね、と確認した数駅あとにもう一度見たら……今この文を読んでいる人はわかったのではないでしょうか?楽譜があとかたもなくバックごと無くなっていました。もしかしたら、誰かが忘れ物だと思って届けに行ったのかもしれない。最初はそんな期待もしました。ただちに次の駅で駅員さんに届出を出しました。でも、翌日になっても戻ってこない。中身は全く金銭的なものはなく、大切な楽譜とハンカチが入っていただけです。盗んでも全く利益のないものなので母と祖母が最後に確認した駅から無くなったことに気づいた駅まで約5駅に捨てられていないかゴミ箱を全てあさってくれました。でもなかったです。駅からも無いとの電話でした。
本当に大切な楽譜だったんです。引っ越す前からの思い出のカバンに、先生がぐちゃぐちゃになるまで書き込んでくださった楽譜、初めて偉い先生に見てもらった時に書いてもらった偉い先生の筆跡。どれもが私にはかけがえのないものでした。いつもは楽譜なんて、みたいなかんじでしたが、無くなってその大切さに気づきました。もし浮かれてなかったら、もし手元に置いていたら、誰かに席を取られることを気にせず席を立って取りに行ってたら、こんなことはありませんでした。
今はただただショックです。戻ってくる可能性は0に近いです。今私の楽譜はどこにあるのでしょうか?ゴミ箱に入れられているのでしょうか?誰かの家にあるのでしょうか?売られているのでしょうか?
早く私の手元に戻ってきてください。お願いします。

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不登校になりたい。

転校先の学校のクラスが今日発表され、教室に行きました。もうみんな知り合い同士で、誰も話しかけてくれなくて、入学式の片付けでは、ひとりで黙々と椅子を運んでいました。友達なんてできないです。こんな人達となりたくもないし、同じ空気を吸ってるのが嫌だし、教室という狭い部屋に閉じ込められているのが辛くて。学校の門から出た瞬間涙が止まらなくて、過呼吸になりかけて、家に着いてお母さんに抱きついてずっと泣いていました。クラスのアンケートの今年頑張りたいことの欄に『ピアノ』って書いて提出したら、担任の先生が名前は言わないけどひとりずつ読み始めて、私のアンケートの『ピアノ』って読んだ瞬間にクラスがざわついて。受験生なのにピアノ頑張るだなんて馬鹿じゃないの?みたいな空気で、小声で誰か言ってたし。前の学校は、みんな私がピアノ頑張ってること知ってたから、自己紹介とかで今年頑張ることにピアノって書いても、誰もそんなこと言わなかったのに。どれだけそれを書いた人が真剣になってるのか知らないのに口々にそういうこと言って。本当に嫌い。この学校嫌い。潰れればいい。学級崩壊すればいい。みんないなくなればいい。これ以上私を苦しめないで。ただでさえ、転校してきて辛いのに、誰も仲良くしてくれなくて。もう限界。やってらんない。毎日泣くのなんて嫌だ。修学旅行行きたくない。学校行きたくない。この街に住んでいたくない。この街に、この県に住んでることが私の恥です。こんなとこ来なきゃよかった。私のお母さんのことだから、行きたくないって言ったらきっと無理やり来させなかったはず。なんで、なんであの時言わなかったんだろう。時間って戻らないの?奇跡って起こらないの?今この瞬間、この街に生きていることが辛いです。ここにいい人なんていない。みんな、無視。私なんか眼中に無いよね。影薄くて、真顔で、全然笑わなくて。でも、前の学校ではたくさん笑ってた。たくさん話してた。クラスでうるさいって言われるほど友達と話してた。私をこんなんにさせたのはあなたたち。あなたたちが私をこんなに暗くさせて、怯えさせて、苦しめさせて。何が楽しいの?人が苦しんでることに気づかないほど周りに関心がないの?こんな学校終わってる。無くなればいい。土地の無駄遣い。自分たちだけ笑ってたらいいの?クラスで楽しそうじゃない人は無視なの?仲間に入れようって思わないの?おかしい。