縁に感謝
芦沢教頭、お疲れ様でした!
今日は教頭最後の日と知って、久々に戻ってきました。
思えば、教頭がSOLに就任したての頃、芦沢教頭が「演劇見にきて!」と言っていたのを聞いてなんとなく興味を持ち、見に行ったのが初めての観劇でした。その時は何か不思議な感じ、という印象だったのですが、もう少し見たいと思い、同じ主宰の方がやる別の演劇を見てはまってからというもの、演劇を見ることが生活の一部になり、それ以来見つづけた演劇の数は、今、80公演を超えるほどになりました。
そして、来年春からは演劇に関わりのある仕事に就職します。
なんとなく始めたことがここまで大きくなるとはあの頃の私は思ってもいませんでしたし、そのきっかけは芦沢教頭が「見にきて!」と言ったことから始まったと考えると、人の縁というものは不思議なものだなぁ…と思います。
芦沢教頭、SOLに来てくれてありがとうございました!