もう一度 あなたの声が 聴きたいよ
ハイネックの隙間から流れ込む寒気が心震わすの。あなたとすれ違ったとき、あなたと目があった時には、私はこの目をそらすでしょう。この私があなたの忘れられないほんの一瞬になれば、それでいいの。それだけでいいの。
努力が才能を凌駕する 果たして そんなことはあるのでしょうか 揺るぎ無きその永遠は きっと そう 一瞬なのね わたしはもう そんなことには賭けないけれど
人とは決定的に違う部分が誰しもある。 けれど、それは悪いことだとは思わない。 人と違うからこそ、自分は成長できるところがある。
「生きていれば、きっといいことがあるさ」 そんな陳腐な言葉 聞き飽きたよ
昨日はひたすら泣いた 何かがあったわけじゃない 勉強もできない スポーツもできない 家事もできない 性格も良くない 顔も良くない すごく仲がいい人なんて思いつかない 家にもいたくない 学校にもいたくない・・・ ぐるぐるぐるぐる考えて悲しくて泣いた。 私に価値なんてあるのかな
言葉にならない思いを、どう吐き出せばいいんだい。 誰の言葉も受け付けないのに、誰が私の言葉を聴くんだい。 死にたくなくても、生きていられる自信がない。全てが止まってしまうんだ。 何もかもが見えなくて、誰の言葉も届かない。 そういう世界に、私は今、落ちています。 ごめんなさい、みなさん。 さようなら、みなさん。 私は消えたい気分です。 (気分だけ、ね。)
生も死も一度きり だから楽しいのかもしれない 時に喜び、時に悲しみ、笑い泣く それこそまさに人生さ
人間として生きていたい。 ただそれだけの願いのために、どうしてこんなにも涙を流さなければいけないのか。
静まりきった夜の街 見上げるとそこには雲一つない 真っ暗な星空-そら- 物音すらしない孤独感-ひとりきり-の空間 聞こえてくるのは己の鼓動だけ 茫然と立ち尽くす夜の闇の中で 今何を想う?何を求む? いくら考えても答えは見つからなくて もう自分がわからなくなって ただひたすら祈ることしかできなくて 天を翔ける星に願ったんだ ・・・・・・・ 我が祈り 夜空を翔ける 星に込め 叶うと信じ 委ねた想い