逆説的が流行りすぎて もはや普通が逆説的
歓喜の時も 悲哀の時も 憤怒の時も 皆別の空気の味を感じてる ひとつとして同じ味はない
泣けるよ・・・ テレビ企画の十八番、浅はかな絆物語は 涙を得るために人の不幸を食い物にするメディアは この世はどこまで黒いのだろうか
社会は正しいふりして歩くもの 子供のころは綺麗に見えるが 実際、ボロボロの雑巾のような醜い塊 何が正しいのかなんて 誰一人わからない