久々。
明日はいよいよ最後の学園祭。
練習期間は辛いこともあって嫌だった。
クラスでも、うまくいかないことばっかりで、大変だった。
でも、辛いことや大変なことばっかりではなかった。
劇のCMを皆が凄い!って言ってくれた。
辛くて保健室に行ったら、私が口を開かないこと分かっていても、友達が保健室までわざわざ来て大丈夫?って言ってくれた。
先生も話を聞いてくれて、先生に今の気持ちを少しでも吐き出せた。それを受け止めてくれた。
この期間を通して改めて、幸せな時間を過ごしている、幸せな空間にいると感じました。
素晴らしい仲間と先生と、最後の学園祭を迎えられることが、どれほど幸せなことか分かりません。
文化部門は、学年全員で協力して劇を成功させる。
体育部門は、勝負だから勝ち負けはあるけど、勝った負けたより仲間と最高の瞬間を、迎えられたことの方が大事だと思う。
何事にも、始まるということは終わりが必ずある。
だから、最後は悔いの残らないように全力で楽しみたい。