あなたの事を思うと 心臓を素手で握られたみたいになるんだ。 とても痛くて、空しくて、怖くて。 目をそらしたいよ。 だけどね、だけどいつかは あなたと向き合わなきゃいけなくなるから その時がくるまでもがくんだ。 ああ。 きっと僕は一生。 あなとは仲良くなれないのかも。 あなたがいる限り 僕の夏には一瞬でも安らぎが訪れることはないのだから。 ああ、 罪深いあなたの名は 課題。