表示件数
0

人生における学生生活の卒業

自分にもこんな日が来るなんて、と信じ難いこの状況です。
先日、短大を卒業しました。
これで、これまで好きなことを好きなだけし続けた学生生活が終わりました。当たり前のように学校に行って、卒業してもまた次の学校があって、ずっとこれが続くような錯覚に陥ってました。いつか終わるとは分かってはいたものの、やっぱり信じ難い。
中学2年の時初めてラジオをつけたらflumpoollocksをやっていて、それが面白すぎて聴き始めたこのSOL。受験の時も、高1の浮足立ってる時も、部活が辛かった時も、進路に悩み始めた時も、いつも帰って来る場所はここでした。
夢も、性格も変わってしまったけど、この時間の校長の声や話はずーっと変わらなくて、帰って来るたびに嬉しかった。わたしの学生時代に終わりが来たように、毎日校長の声が聞けるこの環境にも、終わりが来てしまうんだと、しみじみ実感しました。
想いが強すぎてなにを書き込んだらいいのかまとまらない…。
せめてわたしのでっかい約束を、、
これからは、音楽留学をするためにアルバイトをして準備をしていきます。好きなことをこれからもずーっとやりつづけたい。プロの音楽家をめざして、諦めないで頑張ります。ここで宣言をしたら、きっとやり遂げられる気がします、、!
長文になってしまってごめんなさい。
この10年間、ずっとわたしたちに勇気と元気を送りつづけてくれた校長、本当にありがとう!
これからは生徒であるわたしたちが、これからの校長を応援する番なのかな、?と思います。
限りある人生、これまでの素敵な、この学校での記憶を心に留めて、頑張ります。それぞれの道で、素晴らしい人生を送りましょう、!