今日尽きる命だろうが 百年続く命だろうが関係ない 死ぬのはやりたい事をやってからだよ
どんな英雄も最初は誰もが挑戦者だよ。誰もがね
綺麗なキミは化粧をして更に美しく。 キミに似合いすぎるその浴衣で、 キミは、まるで魔法にかけられた様。 繋いだ手は離すことができなくて。 澄んだ夜空に花が舞う。 ドーンと大きな音を立て。。。僕は夢から覚める
僕が嫌いなアボカドも君が好きなら 僕もきっと好きなってみせよう。 ...ぁあ。やっぱダメだ。
未来を信じ続けてた少女は、 瞳からこぼれ落ちた涙を留める術を知らず。 夢を叶えられず朽ちた少年は、 地に落ちた膝をすくい上げる術を知らず。 それでも彼らは幸いな事に落ち込み方を知らず。 故に彼らは今日もまた強く前を向く。
イジメはやめようとか。戦争を無くそうだとか。 どいつもこいつも他人任せ。 そんな偽善者に反吐が出るよ。 そういう僕もどこかで偽善者なんだろうね。
一昨日で六つ目のお祈りメール。 正直朝を迎えるのがしんどくて。 でも大丈夫。今日は今までより上手くいったさ。 手応えはこれ以上になかったさ。大丈夫だよ。 そして僕の元に届いたのは 七つ目のお祈りメール。 人生はいつだってハッピーエンドとは限らない。
たまには意味の無いこと言っても良いんじゃない 焼き芋食べたいな。
積み重ねられてきた歴史の1ページに 今立っている事を感謝しなくちゃね
誰かがどこかで息を引き取り、 誰かがどこかで産声をあげる。 そうやって誰かの時は止まり、 こうやって誰かの時は始まる。 時代は時とともに流れ表情をかえる。 幾人の命を犠牲に時代は動き続ける。 過去に倒れた者達の足跡の先を ここにいる僕達で引き継ぐんだ。 そしていつか必ず時は来る。 時代はまた誰かに託される。
時は流れ色は自然に変わりゆくやいたずらに
そっか。僕が僕であるように アナタはアナタなんだね。
君達が何ともなく見えたあの人も 僕にとってはヒーローにさえ見えたりする
自由に描きなさいと指定された時点で 自由じゃないんだよ
ねぇ。先生。 アナタは誰かの受け売りの様にさ、 僕達に夢を追いかける素晴らしさを語るけどさ、 アナタは決してそのリスクを話さないんだ。 あぁ。せこいな。 アナタの言葉を信じた僕はリスクのことを教わってなかった為に見事に打ち砕かれたよ。 あぁ。せこいな。 それでもアナタは指導者として今日も誰かに語るんだろな。 夢半ばに倒れた僕は、起き上がる術を知らず。 今日もまたうつむいたままに。
僕が言いたいのは、夢のたった2cmほど先の話。 つまり夢の先の夢の話。
アナタみたいになりたいと嘆くたび アナタから遠ざかってる気がして
天才と呼ばれたら奴らも誰だって初めは凡人さ。
ニンゲンって本当に頭が良い動物だね。 感情を伝えるために喉の振動とベロを巧みに駆使して言葉を発する様になって。 河の上を渡る術を生み出し、右も左も解らぬ海を迷うことなく進むことができて。 挙句の果てには空までも行動範囲に入れるなんて 本当に頭が良すぎるよ。 でもその頭の良さを持ってしてもまだ地球が1つになる術は見当もつかずか。 頭が良すぎて愚かにもみえるよ。
やりたくないとそこまで嘆くなら 無理にやらなくて良いさ。 やりたい事だけやっておけば良い。 でもそのかわりお前がそこから転げ落ちたって 誰もお前を助けないと思えよ。 当たり前だよ。 お前が思っている程世の中は甘くは無いよ。 きっと僕が思っている程甘くも無いだろうね。
そんなに愚痴をこぼしたり、死にたいと嘆くなら 死ねば良いさ。 今は亡き人達がアナタを見れば何て言うかな。 死にたいと嘆くお前が生きていて もっと生きていたかった人が死ぬ 馬鹿馬鹿しいにも程があるよ。
白い牙城のような建物の中で 静かに戦い健闘するアナタをみていると 今日も流れ作業の様に過ごした僕の1日を 疎ましく思うよ。
目覚めて朝日を拝めただけで涙が出るとはね
今夜は少し欠けた月を抱きしめながら 洒落た歌でも口ずさんで眠ろうか。
出口の見えないくらい長く暗い夜の中 私は貴方の手を離さないでいるのが精一杯
人類が持つ最大の武器って実は 銃でも剣でもミサイルでも戦車でもないんだ。 言葉なんだよ。ってこんなくさい話何度も聞いた でもこれって事実で私達はすぐ忘れそうになる。 人なんて言葉だけで充分すぎる程に 殺められるよ。
あれこれ考えるなんて結局は時間の無駄さ 悩み事は人を不幸にしてしまう。 どうだい?余計な事を全部忘れて今夜僕と一晩 ...すみません調子に乗りました。エヘッ
君のいない世界を想像してみたよ。 そこには僕もいなかった。
海が見たいなんて言うから 君を後ろに乗せた自転車でとばそうか。 あ、あの...チェーンがはずれました。はい。 ヘイ!タクシー!一番近い海水浴場まで。 ...エヘッ
中学の教科書の落書きには 当時流行った漫画のキャラと君の横顔ばかり。