探してるんだ、何もかも。 前に進むんじゃなくて、どんどん穴を掘っていくんだ 深く、ふかく。
おおきくて頼もしいのにやわらかいあったかかったきみのてのひら
思いだけ溢れ続けた海たちへ 5年間って儚すぎるね 未来って伝てくこと守ること ありがと、絶対無駄にはしない (あっという間に、でも重く続いた5年間は、まだ通過点で、でも確かに通過点で。 儚いし、だけどそれはしっかり積み重なっていってて。 僕は震災を東京で経験したので、被災地の人の気持ちが、なんて偉そうに言えないけど、 昨日の授業を聞いていて、久しぶりに言葉が溢れました なんかまとまらないけど、それをここにぶつけます)
みんながいっせいにカウントダウンするように みんなでいっせいに平和を願いたい。
世界一好きなんだから、 それに免じて、 そばにいてくれてもいいじゃない。
朝の教室に 歌声が響く アカペラで歌う この歌は クラスの課題曲 男声は君の声に聞こえる 私の想いにはいまいち気づいてないよね 伝えても伝わってないよね 合唱が好き 君と私はひとつになれる べつべつのはずなのに みんな歌の欠片になって 私と君とみんなでひとつ そんな幸せほかにはないから
「キーパーは過酷なんだよ」呟いた君と私を包む星空 合唱はアカペラが好き教室に君と私の和音が響く
嫌なときは嫌だって。だめなことはだめだって。そう言う君は輝いている。そういう君が、私は大好き。
しっかり目は合わせない。でも、私の視界には、自分が視界に入っている、君がいて。
ときに優しく、ときに残酷。みんながそう思いながらも、本音をしまって、生きていくんだ。みんな、安っぽいことに騙される奴じゃないんだ。深くて浅はか。それが人間。