君は独りじゃないってこと。
屈折した情報に踊らされたまま、その虚構に気づけないでいる。
どんなに腐った社会で、どんなに卑怯なことが溢れていて、どんなに理不尽に虐げられて、数え切れないほどの嫌なことがあっても、このたった一つのこと以上に意味のあることなんてない。
でもきっと、愛を知らずに怯えてるだけなんだ。