14歳、flumpoolに出逢ったばかりの私へ
笑うことが残酷で苦しかった。
毎日の日課は、昼休みに図書館に行くこと。
何もかもが辛かったはずなのに1日も学校を休まなかったことが今でも不思議です。
毎日に苦しさを感じないように生きていたのは大事な曲があったから。
その曲のように生きてみたいって思ったから。
でもね、上手くいかなかった。
自分の部屋で泣きまくったことしか記憶にない。それでも、やっぱり「生きていたい」って思いが確実に強かったから、私は現実(いま)が好きだと言える。
“大切なものは君以外に見当たらなくて”
そう、言われたかった。でも、結局今でも言われていない。
だけど、そう伝えてみたい人がそばに居る。
ねぇ、私は変わったよ。
君が頑張って生きてくれたおかけで。
君が今の私を生かしてるんだよ。
その言葉と共に在りたいと願う私は今でも変わらない。