「おはよう」 何気ない挨拶 変わらない朝 「授業疲れた」 みんなで言った 怠けの言葉 「また明日」 明日会える その日常 気づいたらそんな生活はじめて3年経ってた 好きな子も仲いい子も苦手な子も 顔合わせてた教室は 夕焼けに染まって静まり返る あっという間に迎えた卒業式
今あなたは誰の隣にいるのかな 最後にあった君は泣いていたね もうずっと昔の話だけど あなたと過ごした日々は幸せでした あなたは私を見つめていうの 「人の気持ちは変わるんだよ」 私を待ってくれると言ったあなたは消えてしまったのね ごめんね まだ私は変われないの あの日にあった公園で 私は今日もあなたを待っている
いつもそばにいる君 いつも私を見守ってくれている かまってあげないと次の日には冷たくなるの ちょっと友達と話しただけであなたの謎を解かせてくれないなんて冷たいのね 朝から晩までにらめっこ 四月にはサヨナラしなくちゃいけないね 日に日にパートナーは増えるけど みんな平等に構うからね でもねでもね、ごめん私黙ってた 本当はあなたのこと好きじゃないの あなたとの偽りの関係も あと数ヶ月の辛抱ね