2年前の親友へ
私は小学生の頃ずっと一緒にいた親友がいました。その子は私が小学2年生のときに転校してきて、ネガティブで人見知りばかりしてしまう私に明るく声をかけてくれました。それから私はその子と話しているうちに、人に心を開けるようになってきて、他の子とも話せるようになってきました。それから小学校を卒業して別々の中学に行くことに。「これからも、いっぱい遊んだりしようね!」と約束はしたものの2人とも都合が合わずにいたある日。その子のLINEのアカウントが消えていたのです。そして結局、その子がなにをしているのか、どこにいるのか分からないまま今まで私は生きています。せめて「ありがとう」を言えたらと、今でも後悔しています。乃木坂46の「今、話したい誰ががいる」は私がしょうの頃を思い出させてくれる歌でした。長くなり、すみません。