私の忘れもの
私の忘れものは何なんだろう?
って考えた時に、まず忘れるものがないって結果に気づいてしまった自分。
今まで全力で、一生懸命やっているように見えるようにすることに必死に努力してきた、無駄な、量だけの中身はスッカスカな自分。
必死になれることも見つからないで、“なんとなく”で生きてきた自分。
受験生なのに行きたい高校もなく、ただひたすら楽な方へと走っていた日々。
だからかなー、勉強もやる気が出ないし、せっかくもらった自己推薦通知も志望動機、将来の夢が書けない。
私、どうなるんだろう…まず“自分のため”の“もの”を探すために高校に行ってみようかな。