離れていても
今月から大分を離れて始まった生活
1人で見ていたテレビに流れる突然の地震速報に驚き、とても怖くなった。
発生当時、実家に何度も電話したけど繋がらず増してく恐怖。離れていても怖くてたまらないのに、現地にいた人はどれだけの恐怖だったのか。
幸い家族、友達、みんな無事だった。けれど次第に増えていく死傷者の数。
今でも心配でたまらないけれど、5年前に結ばれた支援の輪がまた広がっていることを知った。
熊本や九州のみんな、まだまだ余震が続いていると思います。怖くて涙が浮かぶことも多いでしょう。必要な物資が届かない所が沢山あることも知っています。そして今、あなたたちの周りには沢山の温かい手が差し出されています。
誰もがあなたたちの無事を願っています。頑張っているあなたたちに頑張れというのはとても酷なことかもしれません。それでも、頑張ってください。どうかこの震災を乗り越えてください。