表示件数
0

ありがとうございました!

久しぶりの投稿です。まずは校長、お疲れ様でした。昨日退任されると聞き、またこの掲示板に帰ってきました。校長の声があと半年しか聞けないと思うと、いち生徒として、またひとりのラジオリスナーとして聞かなければと思う反面、毎日泣きながら聞くことになるのではとちょっと心配ですw
私は中3の受験真っ盛りの時にスクールオブロックを知り、以降高3の進路決定までずっと聞いていました。正直その時期は今思うと「ボロボロだった」タイミングであり、毎日ストレスに晒され、そんな自分を隠すように猫を被って生活していました。でも22時になり、お2人(あしざわ教頭世代です。)の声が聞こえると、ふっと全身の鎧が脱げたようになり、素の自分で「登校」していました。そしてなんとか進路が決まり、自分の中のけじめとして一時的に卒業しました。
と言うのも、当時の私にはある程度「未来の鍵」が見えていたからです。ですが、教頭の「卒業」(私はこう捉えています)のタイミングで振り返ってみたところ、今の自分は大学入学時に目指した方向とはまた違った方向に進んでおり、見えていたはずの「未来の鍵」は手元にはありませんでした。
これからはいち生徒として、また未来の鍵を見つけられるように、いち先輩として、後輩たちの導きが出来ればと思います。あと半年、校長、走り抜けてください!

1